SEVENTEENのスングァン(ブ・スングァン)とバーノン(チェ・ハンソル)が、思わぬ場所でCARAT(SEVENTEENのファンネーム)と遭遇していたことが明らかに。ファンの高い言語力に驚く姿を見せた。
11月6日、SEVENTEENはメンバーのVlogを公開。今回の映像にはスングァンとバーノンが2人でジップラインに挑戦する姿が映されている。
[SVT Record] 98즈의 집라인 도전기 | 보컬 팀 with 버논 해산물 먹방 #7
彼らがファンに遭遇したのはジップラインを乗るためにリフトを待っていたときのこと。思わぬ場所での出会いに2人は驚きを隠せない様子だ。
「コンサートに来られるファンの方に会いました」とカメラに向かって話すスングァン。彼いわく、2人はこの翌日にSEVENTEENの公演を訪れる予定のCARATに会ったのだそう。どうやらそのCARATはリフトの乗り方を説明するスタッフだったようで、韓国語で説明をしてくれたそうだ。ところが、その韓国語があまりに流ちょうであったため、2人は衝撃を受けている。
「韓国語がすごく上手でしたよね」と驚いた表情でCARATとの遭遇シーンについて語るバーノン。「『座られるときは脚を上げていただいて、降りるときは注意してください』って…びっくりしたな」と、敬語までをも完ぺきに使いこなすCARATの言語力に衝撃を受けている。
スングァンもファンが説明の際に使っていたワードチョイスに驚いたよう。「『座っていただいて』っておっしゃってたよ」と、上級者しか使わないであろう話し方で説明をされたことに驚きを隠せない様子だ。
seungkwan and vernon talking about canadian carats that they met there, they talked in korean and they told them that they were going to go to their concert tomorrow <3 pic.twitter.com/Kbs9F8C6d6
— ً (@116source) November 6, 2022
観光中、まさかの場所でCARATに遭遇した2人。衝撃を受けた様子でファンについて語る2人の姿にSNSでは注目が集まっているようだ。
「まさかの韓国語上級者に遭遇wwwww」
「カナダのCARATレベル高すぎるwwwwwwwww」
「2人ともうれしそうwwww」