LE SSELAFIM 宮脇咲良が、韓国での番組収録にて、空気を読めずにあるハプニングを招いてしまった。
10月20日、LE SSELAFIM 宮脇咲良は韓国のチャンネル NAVER NOW.で放送中のトークバラエティ「걍나와」に出演。彼女が韓国で番組に1人で出演するのは、今回が初めてである。咲良は同番組のMCのカン・ホドンとともに、最新カムバック曲「ANTIFRAGILE」や韓国生活についてのエピソードなど、さまざまなトークを繰り広げた。
その中で、咲良が番組の空気が読めず、ある失態を招いてしまうシーンが。本人も思わず焦ってタジタジになってしまった、その真相とはいったい…?
宮脇咲良が韓国の番組である失態を招く!? 3:22ごろ〜
番組内では、カン・ホドンが咲良にとある質問を投げかけた。カン・ホドンの質問の内容は、「何かを検索をするとき、主にどのサイトを使うか」というもの。韓国では、それぞれ使うサイトによって「네검파(네이버 검색 파:NAVER検索派)」「구검파(구글 검색 파:Google検索派)」「유검파(유트브 검색 파:YouTube検索派)」などと表現することがあり、咲良はどれに当てはまるのかと尋ねた。
これを聞いた咲良は、「私は트검파(트위터 검색 파:Twitter検索派)です」と堂々と回答。普段からTwitterをよく利用していることを明かした。
しかし、その回答を聞いたカン・ホドンは、少し焦ったように口に手を当てると「NAVERは使わないのか」と咲良に尋ねた。すると、咲良もハッと気づいたように目を大きく見開いた。それもそのはず、収録中の同番組こそ「NAVER」による制作番組なのだ。
咲良は周りをキョロキョロと見渡すと、「使います、使います!」と慌てて回答。そのタジタジな様子に、スタジオは笑いに包まれた。正直者すぎるがゆえに招いた、なんともかわいらしいハプニングだった。