LE SSERAFIM 宮脇咲良の“本性”が素晴らしすぎる! トップアイドルになっても天狗にならない理由とは?「実力も大事だけど何よりも大切なのは..」成熟した賢明な信条に感激

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)の“本性”が明かされた。トップアイドルになってもおごらない姿勢を貫く感心の理由を明かした。

サクラは、10月24日に公開されたWeverse Magazineの単独インタビューに答え、彼女のアイドルとしての目標や意識の高さ、家族について等、今まで語られてこなかった深い心の内を明かした。

▼サクラ

 

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そんな中、特にファンの興味をそそったのは、彼女のアイドルとしての振る舞いについての言及だった。

記者が「普段はアトラクションに乗れないほど怖いものが苦手なのに、『FEARLESS』のトレーラー映像を撮影する時は、まるで怖いもの知らずのように躊躇なく体を後ろに倒したり..」と、撮影のために勇気を出したサクラを称賛すると、サクラは「仕事をする時は、私一人の悩みでその仕事がダメになるのがすごく嫌で、少しだけ勇気を出せばできることなら、やってみるようにしています」と、その背後にある高いプロ意識を明かした。

『FEARLESS』のトレーラー映像【該当シーンは1分45秒頃~】

それを聞いた記者は、「長い経歴の持ち主として自分に撮影環境を合わせてほしいという要求もできるはずなのに、むしろ環境に自分を合わせるんですね」と、トップアイドルになっても決して天狗にならず、意欲的に仕事に向き合うサクラの姿勢を称賛。

これを聞いたサクラは、最初からこうではなかったと率直に明かし、この姿勢で仕事に臨むようになった背景と、自身がなりたい理想のアイドル像について語った。

「デビュー当初の私は子供で、利己的で、自分のことばかり考える人だったと思います。ですが、活動していくうちにどんな言葉や行動で相手を思いやれば、お互いに心地良い関係になれるのかわかりました」

芸能人の実力や能力も大事ですが、何よりもその人がどんな人なのかが一番大事だと感じています。周りの人がこの人と仕事をしたいと思ってくれてこそ、お互いに長く楽しく一緒に仕事ができるじゃないですか。私はそんな人になりたいですし、LE SSERAFIMもそんなグループになれたらと思います。」

サクラは、アイドルとして長年の活動を経ていくうちに、仕事で関わる人々との関係性が何より大切であることに気付いたという。天狗になりうる環境でも決して偉ぶったりせず、愚直に、誠実に振る舞う真面目さと賢明さこそが、サクラが3度ものデビューを成功させ、今では世界中のファンから愛される存在になった理由なのかもしれない。

アイドルとしての実力はもちろんだが、それ以前に人としての魅力にあふれているサクラ。彼女の真面目な人間性がよく表れた発言に、ファンからは称賛の声が上がっている。

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