LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、自身の交友関係について赤裸々に明かした。
サクラは19日、彼女の「韓国での初めての友達」として知られるカン・ホドンがMCを務めるNAVER NOW.のトーク番組「걍나와(キャンナワ)」にゲスト出演を果たした。
動画はこちら【該当シーンは2分6秒頃~】
番組の中で、これまでNAVERの質問掲示板に投稿されてきた、自身に関する質問を読み上げることになったサクラ。そこから、彼女の真の性格が明らかになった。
サクラが読み上げたのは、「宮脇咲良に関して質問します。バラエティ番組で友達がいないと言っていたのですが、本当に友達がいないんですか? それともコンセプトですか?」という質問。
これにサクラは、「一緒に活動してきたメンバーたちを友達というのならば当然います」「幼い頃から親しいような友達はいません」とコメント。「友達がいない」というのはコンセプトではなく事実であるようだ。
ファンたちの間でもこれはよく知られているようで、質問についた回答には「日本活動時のインタビューを見ると、本当にちょっと馴染めていない方だったみたいです」と解説されていた。
サクラはこれに頷き同意する様子を見せ、彼女に友達がいないのも納得の理由を語った。サクラは、MBTI(韓国で流行中の性格診断)が完全にI(内向的な性格)だというのだ。「友達とも別に会わないし、1人でいるのが好き」と、その内向的な性格がよく表れた自身の傾向を明かした。
また、サクラの中の友達の基準は非常に厳しく、彼女が考える友達とは「毎日連絡して、ささいなことまで全部話して、死ぬまで共に生きていく」ような仲のことだという。
これに関連してサクラは、彼女の「韓国での初めての友達」であるはずが、ほとんど連絡もしてくれなかったカン・ホドンに「私たちはそうではないじゃないですか。だから私たちが友達というのは難しいと思います」と辛辣な一言を残し、スタジオを笑わせた。