K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)が、「Thinking Out Loud」「Shape of You」などのヒット曲で知られるイギリス出身のシンガーソングライター エド・シーラン(28)とのコラボが実現した経緯を明かした。
4月17日、BTSは韓国にてグローバル記者会見を開催。4月12日にリリースされた最新ミニアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」にまつわるさまざまな質問に答えたのだが、その際エドとのコラボについても語った。
BTSとエドは「Make It Right」という楽曲でコラボ。同曲は、大変な時期を過ごしていた自分を信じてくれた人への愛と感謝を歌ったミディアムバラードとなっている。
「Make It Right」について尋ねられたJ-Hope(チョン・ホソク)は、「エド・シーランがまず最初に僕たちに働きかけてくれたんです」「僕らは彼の曲を好んで聞いていたし、一緒に働きたいと思っていたミュージシャンだったので、僕らは喜んでその申し出を受けました」と発言。エドから話を持ちかけられたことがコラボのきっかけであることを明かした。
J-Hopeはさらに「エド・シーランのきめ細かな感情の表現と歌詞がすばらしいです。RMが書いた歌詞との相乗効果を生み出し、この曲の魅力が何倍にもなりました」として、エドの才能を絶賛している。
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