Stray Kids、日韓でのアルバム出荷数が驚異の1,000万枚を突破! ケタ違いの人気ぶりを証明! K-POP界の新しい歴史を築く彼らから目が離せない

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Stray Kidsが、日本と韓国だけで累計出荷枚数1,000万枚を突破したことがわかった。

複数の韓国メディアが報じたところによると、Stray Kidsはこれまでに日本と韓国で、18枚のアルバムをリリース。その累計出荷枚数が、なんと1,017万7,913枚に到達したことが明らかになった。

そのうち、2018年1月にリリースしたプレデビューアルバム『Mixtape』から、10月7日にリリースされたばかりの最新アルバム『MAXIDENT』まで、韓国で発売した13枚のアルバムは、累計935万8,059枚(CIRCLEチャート基準)を記録。

【動画】Stray Kids “CASE 143” M/V

それに加え、2020年3月に発表した1枚目のベストアルバム『SKZ2020』から、2022年6月に発表した2枚目のミニアルバム『CIRCUS』まで、日本でリリースされた5枚のアルバムの累計出荷枚数は81万9,854枚を記録。合わせて、1,000万枚を超える大記録を達成した。

【動画】Stray Kids 『CIRCUS』 Music Video

なお、最新作『MAXIDENT』は先行注文の時点で、その注文数は224万枚を突破。Stray Kidsが自身初めて、全米アルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得した大ヒット作『ODDINARY』の2倍近くにおよぶ大記録を樹立し、ダブルミリオンを確実なものにした。

その後、『MAXIDENT』の初動売上は218万枚を記録。BTS(防弾少年団)に次いで、K-POPアーティストの中で2番目となる記録を打ち立て、次世代グローバルアーティストとしてケタ違いの人気ぶりを証明した。

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そんなStray Kidsの快進撃はこれだけで終わらず、なんと、10月16日には、「ビルボード200」で自身2度目となる初登場1位を獲得。これを受けStray Kidsは、2022年にアルバムを発表したアーティストとして、初めて2度の初登場1位を獲得したアーティストに。2021年にテイラー・スウィフトが達成して以来、初となる快挙も達成し、K-POP界の新しい歴史を築いた。

デビューから4年が経ち、見覚ましい成長ぶりを見せるStray Kidsの今後のさらなる活躍に期待だ。

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