LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、芸人顔負けのノリのよさと笑いのセンスを発揮した。
10月17日、Mnetで放送された「LE SSERAFIM COMEBACK SHOW : ANTIFRAGILE」では、タイトル曲「ANTIFRAGILE」や収録曲のパフォーマンスのほか、LE SSERAFIMのチームワークを発揮するワークショップ等の企画が行われた。そんなワークショップでサクラが見せた行動に、爆笑の声が上がっている。
トランポリンで飛び跳ねながら、2人1組でお題に合ったポーズを決め、写真に写るという企画に挑戦したLE SSERAFIM。ポーズについて話し合ってはいけない上、カメラのフレームにしっかり写り込まなければいけないという難易度高めのゲームだ。
しかし、メンバーたちは持ち前の結束力と運動神経で次々とお題をクリアしていった。そんな中、サクラが予想外の面白すぎるポーズを取り、メンバーを笑わせた。
動画はこちら【該当シーンは7分32秒頃~】
サクラとカズハペアに出されたお題は、「LE SSERAFIM」。サクラが自信満々に決めた「LE SSERAFIM」を表すポーズとはいったい?
せーの、という掛け声に合わせて勢いよく飛びあがったサクラとカズハ。カズハはさわやかに胸に手を添えたポーズをしている一方で、サクラはなぜか空中で体勢を大きく崩し、お尻から着地したのだ。これにはメンバーも爆笑。いったいサクラに何があったのだろうか。
撮られた写真には必死すぎるサクラの険しい表情が写っており、隣でさわやかな笑顔を浮かべるカズハとのコントラストが、さらにメンバーを笑わせた。
サクラは、デビュー曲「FEARLESS」のイントロの横になるポーズを再現したかったようなのだ。実際に撮れた写真を見たウンチェは衝撃。「お笑い芸人みたいだよ! ちょっと!」「笑いを取ろうとしないでください」と、サクラのアイドルらしからぬ行動に困惑し、サクラを叱った。
これにサクラは「お題に本気だっただけです」と反論。その後、同じポーズに再挑戦したものの、またしてもサクラの必死すぎる「事故画」が撮れてしまい、メンバーたちはあまりの面白さに崩れ落ちた。チェウォンは、サクラのあまりにも衝撃的な表情に「サクラを守って」と嘆く様子を見せた。
アイドルらしからぬ面白すぎる表情の写真が撮れてしまったにもかかわらず、サクラはなぜか満足気。(お笑いの方向で)大健闘を見せたサクラには、「本業はお笑い芸人?」という字幕が付けられ、ファンを笑わせた。
普段、クールな表情を浮かべていることが多いサクラ。積極的に笑いを取りに行く陽気な一面があるというギャップに、驚きと爆笑の声が上がっている。