IVE イソがレイからの日本語レクチャーを真剣に受ける姿がかわいすぎると話題に。どこかレイの雰囲気が漂うイソの日本語に注目が集まっている。
10月17日、IVE公式YouTubeチャンネルにアップされた動画「[IVE ON] THE STAR NEXTAGE BEHIND Part.1」では、IVEの初来日公演「THE STAR NEXTAGE」での裏側と、日本を満喫するメンバーたちの様子が収められている。
初来日公演となると、日本人メンバーのレイが大活躍するはずだった。しかし残念ながらレイは新型コロナウイルスに感染、横浜・神戸の公演を欠席することになってしまい、IVEは韓国人メンバーだけで公演を迎えることになった。
初めて日本のファンの前に立つことになったイソは、慣れない日本語にまだ不安があるのか、ステージで話す予定の日本語の正しい発音を、日本人のレイから音声メッセージを通してリモートで教えてもらっていた。
動画はこちら【該当シーンは4分48秒頃~】
イソの携帯から流れたのは、「またすぐに会えるようにがんばります」というレイの声。レイ特有の独特な上品さとおっとりした口調がとてもかわいらしい。
イソはそれをそのままコピー。イソの声なのに話し方はレイそのもの、という不思議でかわいらしい現象が起こった。これにはファンもほっこり。
イソがレイから真剣に日本語を学んでいる様子は、同動画の別のシーンでも捉えられた。日本の街を出歩いていたイソとリズは、道端で大きな犬を発見。それを見たイソは、「レイオンニ(お姉さん)から習いました、犬のことは『ワンちゃん』と呼べばいいって」と、レイから学んだ日本語の知識を自慢げにリズに語った。
レイがイソに教える言葉のチョイスに、これまたファンはほっこり。犬を「ワンちゃん」と呼ぶレイが鮮明に想像できるようだ。その場にいなくても存在感を発揮するレイらしい日本語の数々に、ファンは心を温かくしている。