BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が、コンサート中に見せたかわいらしい姿が話題に。メンバーと手をつなぎたい彼の愛らしいアピールに注目が集まっている。
10月15日、BTSは韓国・釜山で万博の誘致イベントとして大規模なコンサートを開催。会場に集まった世界中のファンの前で迫力あふれるパフォーマンスを披露した。
[BANGTAN BOMB] ‘MIC Drop’ & ‘달려라 방탄 (Run BTS)’ Stage CAM (BTS focus) @ BTS “Yet To Come” in BUSAN
話題になっているのは、コンサートのエンディングシーンだ。公演を終えるにあたり、メンバーたちは観客席に向けて頭を下げ、あいさつをしている。今回はこのあいさつのシーンでのシュガの姿に注目が集まっている。その様子を映した動画がこちらだ。
윤기는 손 잡고 싶은데 .. pic.twitter.com/gUp3cXqG5W
— 로더 (@S_Lodeur) October 15, 2022
ツイートの動画を見てみると、シュガがJ-HOPE(チョン・ホソク)と手をつないであいさつをしているのがわかる。ファンの視線を集めているのは、このときの彼のもう一方の手だ。お辞儀する前、彼は右腕をぐっと伸ばすととなりに立っているRM(キム・ナムジュン)に手をアピールしている。その後、ずっと手を伸ばし続けていた彼だったが、結局RMと手をつなぐことはかなわず、空いた手をそのまま上に掲げてあいさつをしている。
アピールし続けたにもかかわらず手をつないでもらえないという悲しい結果に終わってしまったシュガだが、じつはRMが手を掴まなかったのには理由があった。というのも、彼はこのときマイクを持って話していた。RMがマイクを持っていたのはシュガ側の左手。お辞儀する際も口にマイクを当てていたため、手をつなぎたくてもつなげなかったのだ。
RMと手をつなぎたいという思いが一目で伝わってくるシュガの動きにファンはくぎづけ。そのけなげな姿にほっこりしているようだ。
발 앞꿈치 들면서 인사하는 용맹애옹이 pic.twitter.com/iQoPC3SEKQ
— ☁️ (@btspurplecloud_) October 16, 2022
また、お辞儀するときの彼の姿勢にも注目が集まっているようだ。頭を下げた際、彼は両足のつま先を上に上げ、かわいらしいポーズをとっている。まるで幼い子どもがはりきっているかのような、無垢な印象を受ける彼の姿勢にファンは心を掴まれている。
「誰かユンギの手を掴んであげてwww」
「ナムジュンの方にピンと伸ばされた手がかわいすぎる…」
「ああああ! ユンギの手に気づいてあげて!!!」
「本当にかわいすぎて無理。誰もミン・ユンギにはかなわない」
「つま先上げてるのかわいすぎるんだけどwwww 狂いそう」