BTS(防弾少年団)が、TIME誌が選出する2019年版「世界で最も影響力のある100人」で1位を獲得した。2年連続での快挙を達成した。
4月16日、TIME誌は、2019年版「世界で最も影響力のある100人(100 Readers Poll)」の一般投票結果を発表。韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)が1位を獲得したことが伝えられた。
BTSは全体の6%の票を獲得し、元大統領夫人ミシェル・オバマや女性国会議員のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス、スウェーデン人の活動家 グレタ・エルンマン、人気歌手 レディ・ガガらを抑え、見事1位に輝いた。
ちなみにBTSは、2017年と2018年にもインターネットで最も影響力を持つ人に選出されている。さらに、BTSは同誌の2018年10月号に「次世代リーダーズ」としても登場。表紙を飾り、スペシャルインタビューも掲載された。
「世界で最も影響力のある100人」の一般投票は4月16日にて終了。その後、一般投票の結果を踏まえて、TIME誌の編集部がファイナリストを選出する。現地時間4月17日に最終的なリストが発表される予定だ。
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