LE SSERAFIM ホン・ウンチェが、あの音楽機器を知らなかったことが明らかに。衝撃のジェネレーションギャップに、驚きの声が上がっている。
ウンチェは、LE SSERAFIMの愛されマンネ(末っ子)。あどけないビジュアルや無邪気な行動、発言が愛らしく、メンバーやファンから非常にかわいがられている。そんなウンチェがどれほど若いのか実感させられるシーンが捉えられた。
動画はこちら【該当シーンは11分48秒頃~】
10月11日、LE SSERAFIM公式YouTubeチャンネルで公開された「[EPISODE] LE SSERAFIM(르세라핌) 2nd Mini Album ‘ANTIFRAGILE’ Jacket Shoot Sketch」では、10月17日に発売される新アルバム「ANTIFRAGILE」のジャケット撮影に挑むメンバーたちの様子が捉えられた。
アルバムの世界観を表現するため、撮影現場には多くの小道具が用意されており、ウンチェに渡されたのは古いiPod(2001年から2022年にわたって販売されていたAppleの携帯型デジタル音楽プレイヤー)だった。
彼女はこれを不思議そうに触り、撮影スタッフに「これで歌を聴くんですか?」と尋ねた。なんとウンチェは、iPodを知らなかったのだ。それもそのはず、ウンチェは2006年生まれの現役高校生。音楽を聴くようになる年齢の頃には既に、携帯電話で高音質の音楽を聴ける時代になっていたようなのだ。
これを知ったユンジンは衝撃。「これが何か知らないんですって! ありえますか?」と大きな声でカメラに訴えかけた。サクラ(宮脇咲良)も、「私は学生の時小さいサイズのを持ってたよ」と語り、自分たちが幼いころお世話になった愛着のある機械を末っ子が知らないというまさかの事実に驚く様子を見せた。
サクラは1998年、ユンジンは2001年生まれでウンチェとは約5~8歳の差があるとはいえ、同じグループ内でここまでのジェネレーションギャップが起こったことに、ファンからも驚きの声が上がっている。