4月22日に7thミニアルバム「FANCY YOU」で待望のカムバックをはたす、K-POPガールズグループ「TWICE」。収録曲のうち4曲の歌詞をメンバーが担当したことが話題となっているが、意外にもメンバーが作詞を手がけたのはこれが初めてではない。今回はメンバーがこれまでに作詞した楽曲を紹介する。
1. 「Precious Love」(2016)
2枚目のミニアルバム「Page Two」収録曲。大方の詞は、TWICEが所属するJYPエンターテインメントの代表パク・ジニョンが書いており、チェヨンは同曲のラップ部分を担当している。
2. 「Eye Eye Eyes」(2017)
4thアルバム「SIGNAL」収録曲。作詞はジヒョとチェヨンが行っている。なお、ジヒョは「Eye Eye Eyes」で初めて作詞に挑戦した。
3. 「Missing U」(2017)
https://youtu.be/iiOHI0X-A3w
TWICEにとって初のフルアルバム「Twicetagram」に収録されている一曲。ラップ部分の詞をチェヨンとダヒョンが担当。ダヒョンにとって初の作詞となった。
4. 「24/7」(2017)
こちらも「Twicetagram」収録曲。ジヒョとナヨンが作詞を行っている。ナヨンが初めて作詞を担当した作品。
5. 「Love Line」(2017)
https://youtu.be/_SbdRIg0GcI
「Twicetagram」収録曲。ジョンヨンが初めて作詞に挑戦した。
6. 「Don’t Give Up」 (2017)
https://youtu.be/ZxPD0yJ_7pE
「Twicetagram」収録曲。チェヨンが一人だけで作詞を行ったのはこの曲が初めて。
7. 「Sweet Talker」 (2018)
https://youtu.be/uU3_bPFmC7w
5thミニアルバム「What is Love?」に収録されている。作詞はジョンヨンとチェヨン。
8. 「Ho!」 (2018)
こちらも5thミニアルバム「What is Love?」収録曲。ジヒョが全部の詞を書いている。
9. 「Shot Thru the Heart」 (2018)
5thミニアルバム「What is Love?」のリパッケージ・アルバムとしてリリースされた「Summer Nights」に収録された楽曲。日本人メンバーのミナ、サナ、モモが作詞を担当した。
10. 「LaLaLa」 (2018)
https://youtu.be/oFmXITQ1a0E
6thミニ・アルバム「YES or YES」からの一曲。ジョンヨンにとって2度目の単独での作詞となった。
11. 「Young & Wild」 (2018)
https://youtu.be/Z-piEwX-FDA
チェヨンがFlying Labと一緒に書き上げた一曲。「YES or YES」に収録されている。
12. 「Sunset」 (2018)
https://youtu.be/53-Tf9RMxBA
「YES or YES」収録曲。ジヒョにとって2度目の単独での作詞となった。
歌、ラップ、ダンスの才能だけでなく、作詞の才能にも秀でているTWICEのメンバーたち。まもなくリリースされる「FANCY YOU」での“詞”にも注目だ。
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