NCT 127／NCT DREAMのメンバー マークが、ポロ ラルフ ローレンのアンバサダーに就任。ブランドのイメージにぴったりだと、祝福の声が寄せられる中、今年成し遂げた数々の成果にも注目が集まっている。
K-POP界の“It Boys”として、世界のファッション業界にも大きな影響を与えているNCT。2022年だけでも、メンバーのジャニーがファッションの祭典「メットガラ（Met Gala）」に出席したり、ジェヒョンはプラダ（PRADA）のアンバサダーとしてミラノで開催された2023年春夏メンズコレクションに登場したり、ジェノはVOGUE」の創刊130周年記念イベント「VOGUE WORLD」に出席するなど、行く先々で圧倒的な存在感を放っている。
そんな中、なんと今回、マークがラルフローレンのサブブランドであるポロ ラルフ ローレンのアンバサダーに選ばれた。10月11日には、Harper’s Bazaarでは、マークがポロ ラルフ ローレンを着用したソロの表紙が公開。エフォートレスでありながら、プレッピーな雰囲気を持つファッションをみごとに着こなし、ブランドのイメージをまさに体現したスターであることを証明した。
▼マークのHarper’s Bazaarのカバー
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またマークは、インスタグラムで「ピンクポニー キャンペーン」のアイテムを身に着けた写真を掲載。さっそくアンバサダーとして、ブランドをアピールした。同キャンペーンは、2000年にスタートしたもので、がんに対する意識を高め、がん治療へのアクセスを改善することが目的とされている。ピンク ポニー フリース フーディー、またはピンク ポニー オックスフォードシャツを購入すると、購入価格の100%をラフルローレンのがんと闘う活動に寄付するというものだ。
▼ピンクポニー キャンペーンをアピールするマーク
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積極的にブランドのキャンペーンに貢献するマークの熱心な姿にファンは感嘆。また、今年、マークはNCTとしても大活躍。NCT DREAM、NCT 127としてのカムバックに加え、楽曲制作にも参加。新プロジェクト「NCT LAB」のトップバッターとして楽曲を発表し、さらには2度の蚕室（チャムシル）メインスタジアム公演を実現（NCT 127の公演は10月22日、23日に開催）。そして今回、ポロ ラルフ ローレンのアンバサダーとして単独でHarper’s Bazaarの表紙に登場するなど、数々の功績を残している。そんな2022年は、まさに“マークの年だ”と、その活躍ぶりにファンは誇らしく思っているようだ。
