Stray Kidsのメンバー リノが始めたあることが、メンバーたちだけでなく、バックダンサーにまで広まっていることがわかった。
Stray Kidsのリノといえば、過去に“K-POPを代表するダンサー”を決める投票で、堂々の1位を獲得するほど、実力のあるダンサーとして有名。重圧感のあるダンスでグループを引っ張り、パフォーマンス面ではリーダーのような役割になってメンバーをまとめている。
▼Stray Kids リノ
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そんなステージでは、圧倒的な存在感を放つリノだが、実は本番中にもメンバーにちょっかい出しまくっており、隙あらばメンバーのおしりを触っていることから、“おしりハンター”とも呼ばれている。もはやStray Kidsのメンバーにとって定番にもなっている、リノのおしりタッチだが、いつの間にかその習慣は彼らのバックダンサーにも浸透しているようだ。
▼メンバーのおしりを触りまくるリノ
jisungs butt:
minho: must slap on every stage pic.twitter.com/WIpgJ1jPYC— KIMMIE MOVED ACCS (@hyunibuni_edits) November 28, 2020
OFFICIAL PHOTO OF LEE KNOW BUTT HUNTER HAHAHA pic.twitter.com/9hP67whzk7
— 떡 (@seungdduk) April 14, 2022
それが見られたのは、先日開催された授賞式「2022 The Fact Music Awards(TMA)」でのこと。Stray Kidsのメンバーたちがスタンバイしていると、ダンサーの1人が目の前にいるハンのおしりをポンッと叩いていたのだ。
すると、また別のダンサーもハンのおしりをタッチ。「一緒にがんばろう」という意思を伝えるように、彼のおしりをポンポンと叩いている。
▼ハンのおしりを叩くダンサーたち
Not the dancers slapping skz’s ass too… 😭pic.twitter.com/K358SQexox
— Ash¹⁴³ (@Hanielino) October 10, 2022
この映像を見たファンは、Stray Kidsのメンバーはダンサーたちとも、とても仲がいいことが伝わってくるとほっこり。普段からダンサーたちが居心地いいような環境をつくり、いいステージを一緒に作り上げようと力を合わせるStray Kidsのあたたかい人柄と、サポートスタッフたちとのチームワークの良さが垣間見えると感嘆している。
ちなみに、Stray Kidsの最新曲「CASE 143」のパフォーマンス中では、また別のおしりハンターが出没しているよう。リノの隣で踊るスンミンが隙を見て、リノのおしりを叩いていた。