BTS(防弾少年団)のヒョンラインとマンネラインの違いが話題に。個性豊かなメンバーたちの姿に注目が集まっている。
「ヒョンライン」とは、7人のメンバーのうち年長組に当たるメンバーたちのこと。RM(キム・ナムジュン)、ジン(キム・ソクジン)、シュガ(ミン・ユンギ)、J-HOPE(チョン・ホソク)の4人だ。残りのジミン(パク・ジミン)、V(キム・テヒョン)、ジョングク(チョン・ジョングク)は、ヒョンラインに対して「マンネライン」と呼ばれている。
10月4日、BTSの公式YouTubeチャンネルにて、オリジナルコンテンツ「Run BTS!」の予告映像が公開。映像には空中ヨガに挑戦するメンバーたちの様子が映されている。
Run BTS! 2022 Special Episode – Fly BTS Fly Part 0
話題になっているのは、この動画で明らかになっているヒョンラインとマンネラインの違いだ。ヨガに挑戦しているときのメンバーたちの表情に注目して見ると、ヒョンラインとマンネラインはまったく違う結果になっている。
hyung line maknae line pic.twitter.com/4yK9BDciG2
— ·ᴗ· (@joonstudio) October 4, 2022
ツイートには7人の表情がまとめられている。一目見てわかる通り、ヒョンラインのメンバーたちは苦しそうな表情、マンネラインのメンバーたちは楽しそうな表情を浮かべている。
「痛いです…」と言いながら力の抜けた表情を見せているJ-HOPEと、目と口を大きく開けながら苦痛に耐えているRM。シュガは簡単な動きをしているからか笑顔を見せているが、ジンはハンモックに腕を引っ張られて身体が思うように動かせていない。
一方、マンネラインは3人とも目を輝かせながら楽しそうな表情。両手を伸ばしながらきれいな姿勢でポーズを取るジミンや、ニコニコ笑いながらハンモックに乗っているジョングク、「ぼく才能あるかも」と言いながらハンモックを掴んで体勢を整えるVまで、3人とも空中ヨガをみごとマスターしている。
今回公開されたのは予告であるため、詳しい内容はまだわかっていない。本編ではヒョンラインとマンネラインの差がより如実に出ているだろうか、それとも案外どちらも実力が変わらないのだろうか。結果は10月11日に放送される「Run BTS!」最新エピソードで明かされる。