BTS（防弾少年団）のメンバーたちが、ワールドスターとは思えないほど全力で体を張る姿を見せた。そんな彼らに対する事務所の対応までさすがすぎると、注目を集めている。
ステージに立つたび、圧倒的な実力とプロフェッショナルで世界中のファンを熱狂させているBTS。今年でデビュー9年目を迎えた彼らは、今後はこれまで以上に個人活動に注力していくことを発表。ソロアルバムの発表や海外アーティストとのコラボなど、メンバーたちはさっそくグローバルな活躍を見せている。
そんなBTSが、世界をまたにかけて活躍するトップスターとは思えないほど、全力で体を張る姿を見せた。いつまでも変わることのないメンバーたちのおちゃめさや大胆さに、ファンは驚いている。
そんなメンバーたちの姿が目撃されたのは、10月4日にBTSの公式YouTubeチャンネルに公開された、バラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode」の予告映像だ。前回のエピソードでは、お互いに対する理解度を試すテレパシーゲームに挑戦したBTS。番組の終盤では、次のエピソードではどんな企画をやるかアイデアを出し合ったメンバーたちだったが、次回の企画として採用されたのは、ジョングクが提案した「フライングヨガ」だ。
予告映像には、「痛すぎる」「あー－－」と叫びながら、とにかくヨガに苦戦するメンバーたちの姿が。すると次の瞬間、ファンは、まるでコウモリのように逆さになりながら、「早く早く」「やばいやばい」と声を上げるメンバーたちの様子に衝撃を受けてしまった。なんとこのとき、メンバーたちはHYBEおなじみの「アーティスト保護」によって、全員が顔を隠された状態でポーズをきめていたのだ。
露出が多いときや放送には適さない（？）表情（例えばあくび）をした際などに、すかさず適応されることでおなじみのアーティスト保護。普段はメンバー1人が対象となるケースが多いが、今回のアーティスト保護はレベルが違い、全員の顔に顔写真によるカバーが出現している。このワンシーンから、BTSはだれもが認めるセレブとなってもなお、ためらうことなく体を張っていることが明らかになったのだ。
衝撃の「アーティスト保護」を披露するBTS
Run BTS! 2022 Special Episode – Fly BTS Fly Part 0（該当シーンは34秒頃～）
とつじょ公開された、メンバー全員の顔がアーティスト保護によって隠された状態でのヨガシーン。その様子は、思わず二度見してしまうほど想定外の状況だ。トップスター・BTSのヨガ風景とは思えないそのワンシーンが面白すぎると、ファンは「本当に早く見たいww」「来週が待ちきれないw」「もうお腹痛いww」と爆笑している。
