LE SSERAFIM 宮脇咲良、3度目のデビューは不安でいっぱいだった! 「なんでその年齢で」・・逆境を乗り越え、再びスタート地点にたった彼女に拍手喝采

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LE SSERAFIM 宮脇咲良

LE SSERAFIMのメンバー 宮脇咲良(サクラ)が、また新たなスタート地点に立つ時に感じていた本音を語っている。

【動画】LE SSERAFIM (르세라핌) Documentary ‘The World Is My Oyster’ TRAILER(該当シーンは0:06~)

2022年5月にミニアルバム『FEARLESS』でデビューを果たしたLE SSERAFIM。タイトル曲「FEARLESS」はリリースと同時に世界的ヒットを記録し、一躍トップアイドルの仲間入りを果たした。

そんなLE SSERAFIMは、現在、絶賛カムバック準備中。9月15日には、新譜「The World Is My Oyster」のドキュメンタリートレイラーが公開され、LE SSERAFIMが結成された当初の彼女たちに密着する映像がお披露目された。

その中で宮脇咲良は、「なぜその年齢でまたデビューするの?」「何がしたいの?」と思われるかもしれない、と再びデビューすることに対する世間の声を語る場面があった。

▼「その年でなんでまたデビューするの?」と思われるかもしれないと語る宮脇咲良

宮脇咲良は、当時12歳でHKT48のメンバーとしてアイドルデビューを飾った。その後、日本を代表する人気アイドルへと成長した。そして、2018年には日韓合同のオーディション番組「PRODUCE 48」に参加。ここでも圧巻のスター性を発揮し、みごとIZ*ONEとして再デビューを果たした。

▼宮脇咲良

 

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IZ*ONEの活動を終えた宮脇は、一度、日本にもどったが、すぐに再び韓国へ渡り、アイドルの練習生としてトレーニング期間を送った。そんな宮脇は今年で24歳になり、すでに10年以上の経験を持つベテランアイドルに。そんな中、また新人アイドルとして3回目のデビューを飾ることに違和感を覚える人もいるだろう。特に、現在のK-POP界は10代前半でデビューするメンバーも増えてきており、一般的にはまだ若いとされる24歳でも、かなり“年上”のように捉えられてしまう。

それは、宮脇自身も感じていたようだ。しかし、そんな世間の声に負けず、新たな道への挑戦を諦めなかった宮脇。デビュー前は不安でいっぱいだったはずだが、これからもアイドルとして成長し続ける姿をファンに見せたいと強い意志を持ち、前に進み続け、みごと夢を叶えた彼女に盛大な拍手が送られている。

▼ファンの反応
「世間の反応をわかっていながらも、諦めなかったサクラはすごい」
「本当に誇りに思うよ、宮脇咲良!」
「誰がどう思おうと、サクラにはファンが付いている」
「デビューに年齢なんて関係ない!」


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