BTS(防弾少年団)RMが、撮影中、あるものに対する恐怖心をあらわにした。彼が思いがけず「怖い」と感じてしまったこととは、いったい何だったのだろうか。
どんな状況の中でもメンバーたちを頼もしくリードし、グループのリーダーとして唯一無二のカリスマと存在感を輝かせているRM。しかしそんなRMにも、思わず「怖い」と本音をもらしてしまうほど、恐怖を感じることがあったようだ。
そんなRMの姿が目撃されたのは、9月12日に公開された、RMの単独写真集「Me, Myself, and RM ‘Entirety’」の撮影ビハインドでのことだ。多様な世界観を表現するたくさんの衣装に着替え、異なるコンセプトすべてをみごとに消化してみせたRM。次々と雰囲気を変える彼のビジュアルに、ファンは「美しすぎる」とたちまち心を奪われた。
そんな撮影中、スタッフからライターを渡されたRM。火をつけて「つけたらずっとついてるんだ」としみじみつぶやくRMだったが、すると彼は次の瞬間、「ちょっと怖いです、ライター…」とぽつり。ずっと火がついているライターを手にし、その存在に対する恐怖心をとつぜんあらわにしたのだ。
> 조금 무서워요 라이터가 <
.., ..,,,,.. .. 나는 완전히 붕괴됐어요 pic.twitter.com/AgUqIGwDxD— 일나 (@wakeuplets) September 12, 2022
Me, Myself, and RM ‘Entirety’ Photoshoot Sketch(該当シーンは6分40秒頃~)
自分の体よりもはるかに小さいライターを前に、とつぜん「ちょっと怖いです」と本音を吐露したRM。普段からおっちょこちょいな彼がライターを手にしていることはファンをハラハラさせたが、そんな彼自身もまた、火がつき続けるライターに恐れを抱いていたようだ。たくましいビジュアルからは想像もできないほど弱気な彼の言葉がかわいすぎると、ファンはこのワンシーンに「やっぱり怖いんだw」「何事もなくてよかったw」と笑顔になっている。