米HBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」にてスターク家の次女アリアを演じているメイジー・ウィリアムズ（21）が、韓国の大人気ボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」の映画を観賞したことを明かした。
「ゲーム・オブ・スローンズ」は、4月14日より最終シーズンとなるシーズン8の放送が控えており、メイジーはそのプロモーションの一環として、共演者でプライベートでも親交があるソフィー・ターナーと共に米Varietyのインタビューに応じた。
「最高のファンとの出会い」について語る本動画にて、メイジーはかつてロサンゼルス在住のファンからBTSの映画「Burn the Stage : the Movie」を一緒に見ようと言われたことを明かした。
「Burn the Stage : the Movie」は、BTS(防弾少年団）初のドキュメンタリー映画。昨年、世界各国で公開され、わずか4日間で米国内での興行収入が354万ドル（3億9800万円）を突破。米国外では、約930万ドル（約10億円）を売り上げる大ヒットを記録した。
メイジーによれば、ロンドンで舞台に出演していた際、母親と一緒にロサンゼルスからはるばる来たエミリーという名の少女に「BTSの映画を観に行きませんか？」と誘われたことがあったのだとか。メイジーは「本当にその映画が観たかったの。だけどK-POP好きの友達がいなくて。だから絶対に観たいわ」と、ファンの誘いを快諾。結果、少女とその母親と一緒に映画を観に行ったという。
かねてよりメイジーはアーミー（ファンの名称）であることを明かしており、ツイッターにてファンからBTSのファンなのかを質問された際、「そうよ、私は死ぬまでずっとBTSの大ファンよ」と返信。また、お気に入りのメンバーは「ジョングク」だと発言したこともあった。
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