Stray Kids バンチャン＆フィリックスが、ENHYPEN ジェイクとチュソクを共に過ごした。
バンチャン、フィリックス、ジェイクは、3人ともオーストラリア出身という共通のルーツを持っているメンバーだ。これまでジェイクとStray Kidsの2人の間に接点はなかったものの、今年8月、ついにバンチャンとジェイクが念願の出会いを果たした。
バンチャンは、ジェイクのことを「天使」と表現するほど同郷の後輩である彼を心から気に入った様子。連絡先まで交換し、「最善を尽くして彼の面倒を見ます」と、フィリックスと共にジェイクをかわいがることを宣言していた。
それから約1か月、バンチャンたちはそんな宣言を有言実行したようだ。チュソク（韓国の代表的な名節。日本のお盆のように親族で集まったり先祖の墓参り等をする）を共に過ごす様子が捉えられたのだ。
同じくオーストラリアにルーツを持ち、現在韓国を拠点に活動しているコメディアン サム・ハミントンのFacebookにアップされた投稿には、「ハッピーチュソクはオーストラリアの弟たちと。なんだかお父さんと息子たちのような感じ」というコメントと共に、4人で撮った記念写真が添えられている。
左から サム・ハミントン、フィリックス、ジェイク、バンチャン
韓国では、チュソクになると基本的にアイドルも仕事は休みになり、故郷に帰って家族との時間を過ごす場合が多い。グループの他メンバーたちが皆実家に帰って家族に会っている中、オーストラリアに帰国できなかった3人は、家族の代わりに同郷の仲間と集まったようだ。
まるで家族のような温かい繋がりを見せた3人に、ファンは喜びの声を上げている。また、宣言通りジェイクの面倒をしっかり見てあげているStray Kidsの2人の優しさに、称賛の声も上がっている。
