TWICEが米ビルボードで新たな記録を打ち立てた。
TWICEは9月7日（現地時間）、米ビルボードが発表した最新アルバムチャート（「ビルボード200」）にて、8月26日にリリースした11番目のアルバム「BETWEEN 1＆2」が3位を獲得。さらに、「アーティスト100」チャートでは、みごと堂々の1位を獲得した。「アーティスト100」とは、アーティストの成績を総合的に集計し、順位を算出したもので、彼女たちは今回、前回のカムバック時よりも順位を9位上げ、グループ史上初めて1位を記録。グローバルトップアーティストとしての威厳を見せつけた。
このほか、「トップカレントアルバムセールス」、「ワールドアルバム」にもぞれぞれランクインし、全4部門のチャートにその名を残した。さらに、同アルバムのタイトル曲「Talk that Talk」は「ビルボードグローバル（アメリカ除く）」で10位、「ビルボードグローバル200」で18位、「ワールドデジタルソングセールス」で4位を記録。TWICEは今回、それらを含めたビルボード最新チャート全21部門にランクインするという、偉業を成し遂げた。
最新アルバム「BETWEEN 1＆2」は、今年、メンバー全員での所属事務所 JYPエンターテインメントとの再契約後、初となるカムバック作。メンバー本人らも、様々な場面でその意味の大きさを表現しており、より一層気合いが込められた作品であるようだ。今年デビュー7周年を迎えるTWICE。まだまだ勢いに乗り続ける、彼女たちの“第2幕”から目が離せない。
TWICE「Talk that Talk」MV
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