IVEのデビュー曲「ELEVEN」、事務所代表はリリースを猛反対していた! 名曲なのにいったいナゼ…!? デビュー時の意外な舞台裏エピソードが明らかに

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大ヒットを記録したIVEのデビュー曲「ELEVEN」の裏話がプロデューサーによって明かされた。意外なエピソードに驚きの声が上がっている。

IVEのデビュー時の裏話を公開したのは、IUの「Celebrity」、テヨンの「INVU」等、数々のヒット曲を手掛けてきたK-POPプロデューサー RYAN JHUN(ライアン・ジョン)。彼はIVEの伝説のデビュー曲「ELEVEN」の作曲も手掛けている。

[MV] IVE(아이브) – ELEVEN – YouTube

インタビュー中、ライアン・ジョンは「ELEVEN」に関する衝撃的なエピソードを明かした。なんと、IVEの所属事務所 STARSHIPエンターテインメントのCEO キム・シデはこの曲のリリースに反対し、妨害していたというのだ。

動画はこちら【該当シーンは1分59秒頃~】

「ELEVEN」はキーも高く、難易度が高い曲だ。しかも大事なデビュー曲であるため、これを消化できるのか疑っていた人が多かったと、当時の状況を明かした。

また、ライアン・ジョンは「(「ELEVEN」を作曲した際)メンバー情報が僕にはなかったが、(IVEが)これを消化したんです。『ダチェロウンジ』のパートは爆発的でしたね」と、高難易度の曲を見事やり抜いたIVEを称賛した。

また、成長したウォニョンとユジンについても語った。「ウォニョンが本当に発展して、背だけ大きくなったわけではなく声もよくなって、自身のパートをうまくやってくれた」「ユジンがそれを後ろでうまく支えてくれて」と、IZ*ONE時代からまたはるかに成長した2人に感動した様子を見せた。

デビューからこんなにもうまくいくことは、厳しいK-POP界では簡単なことではない。そんな中、見事大成功を収めたIVEに、プロデューサーは「最高だ」と改めて称賛の声を上げた。

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