BTS ジョングク、自分の顔に不満!? 撮影中にもらした意外な本音にびっくり… ○○しすぎた顔は好きじゃない? スタッフに何度も確認して不安がるその様子にファンほっこり「どんな表情もカッコいいのに」

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、自分のビジュアルにとつぜん不満を抱く姿を見せた。その理由とは、いったい何だったのだろうか。

アーティストとしての並外れた実力やカリスマに加え、ただそこにいるだけでも見る人を圧倒する美貌の持ち主であるジョングク。彼は自身の写真集「Me, Myself, ​and Jung Kook​ ‘Time Difference​’ 」で、まさかのヴァンパイアコンセプトに挑戦。初めてのファンタジー的な世界観を、みごとに消化してみせた。

そんな写真集の撮影中、ジョングクが意外な心配をした。衣装の雰囲気やヘアスタイル、さらにはカラーコンタクトの色合いにまでこだわり、並々ならぬプロ意識を持って写真集の制作に挑んだジョングク。寒さに耐えながら撮影を進めたジョングクは、最後まで自分自身にヴァンパイアを憑依させ、そのコンセプトを完ぺきに表現した。

するとジョングクは、カットがかかるやいなやすかさずスタッフのほうを向くと、「キメすぎましたかね?」と不安げに。ヴァンパイアになりきり、儚くも射貫くような視線でカメラを見つめていたジョングクだったが、しかし当の本人は、そんな自身の姿が「キメすぎ」と捉えられるのではないかと心配だったよう。ジョングクはもう一度「キメすぎてませんでした!?」とスタッフに確認し、自分があまりにもカッコつけすぎていないか、その映りをとにかく気にかけたのだ。

Me, Myself, ​and Jung Kook​ ‘Time Difference​’ ​Photoshoot Sketch(該当シーンは5分50秒頃~)

ファンからすれば「キメればキメるほどいい!」と言いたいところだが、当のジョングクにとって、キメすぎた自分の顔は作品として納得のいかないものになってしまうようだ。とつぜん「キメすぎたかな?」と不安げに確認する様子がかわいすぎると、ファンは「どんな姿でもカッコいいのに!」「ぜひもっとキメてもらいたい」と笑顔になったようだ。

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