TWICE サナに新しい韓国名が誕生した。
TWICE サナ、モモ、ナヨンは3日、韓国のウェブバラエティ「동네스타K 2(ご近所スターK 2)」に出演。番組は、ゲスト(スター)にまつわる“気になるウワサ”について、MC ジョナダンが直接切り込んでいくバラエティトークショーだ。今回、同番組シーズン2の初回ゲストとして登場した3人は、デビューからこれまでに渡る、ざっくばらんなエピソードでスタジオを盛り上げた。そのなかで、話題はサナの本名にまつわるあるウワサへと移った。
サナが“本名”を改名? その真相は8:01ごろ〜
最初の自己紹介にて、ジョナダンによりサナが本名「キム・サナ」と紹介されると、番組スタッフは「本名がキム・サナですか?」と困惑。サナはすぐさま「違いますよ〜」と、笑いながらそれを否定。彼女は続けて、「韓国で(長く)活動するなかで、韓国語が上手だ…となり、そう呼ばれるようになった」とその経緯について照れながら明かした。
すると、ジョナダンは「数ある姓氏のなかで、なぜキムなのか」と疑問をぶつけた。続けて、「ジョ・サナもあるし…オ・サナもあるし…」と言うと、それを聞いたサナは「オ・サナいいね」と、意外にもその名前を気に入った様子。横にいたモモとナヨンも「よく似合うね」と同意すると、ジョナダンは「大阪からいらしたからオ・サナにするのはどうでしょう」と提案した。
この提案にノリノリになったサナは、「こんにちは、オ・サナです〜」とカメラに向かって笑顔で手を振りあいさつ。ジョナダンは「韓国名はオ・サナで進行します」と宣言し、サナの新しい韓国名が誕生したのだ。
また、同じく日本人メンバーのモモに対しても「韓国名はないのか」と尋ねると、ナヨンが「(モモには)イ・ナヨンという名前があります」と紹介。どうやらモモは、宅配を注文する際に身バレを防ぐ意味でイ・ナヨンの名前を使っているという。するとジョナダンも、自身がジェームズという名前を使っていることを告白。韓国に住む外国人ならではのエピソードに花を咲かせた。