TWICE サナ&モモが、練習生時代にとある理由でギクシャクしてしまった経験について語った。
TWICE サナ、モモ、ナヨンは3日、韓国のウェブバラエティ「동네스타K 2(ご近所スターK 2)」に出演。番組は、ゲスト(スター)にまつわる“気になるウワサ”について、MC ジョナダンが直接切り込んでいくバラエティトークショーだ。今回、同番組シーズン2の初回ゲストとして登場した3人は、デビューからこれまでに渡る、ざっくばらんなエピソードでスタジオを盛り上げた。
そのなかで、ジョナダンは、日本人メンバー サナ、モモに対して、2人にまつわるネット上でのあるウワサについて尋ねる。その内容とは、「デビューしてから4年間一度もけんかをしたことがない」というものだ。これを聞いた2人は、「(今年デビュー7年目のため)その後はけんかしたと言うのか」と、ネット上の少し古い情報にツッコミつつも、その真意についてエピソードを公開した。
親友 サナ&モモは過去に関係がギクシャクしたことが…? 5:31ごろ〜
サナ、モモといえば、ともに日本人で同い年、事務所入社をともにしたこともあり、その親友ぶりは知られている通りだ。そんな2人によれば、練習生時代から合わせて知り合って10年以上になった今まで、たった1度もけんかをしたことはないという。しかし、長い月日をともに過ごすなかで、けんかには発展せずとも互いにギクシャクしてしまった経験はあるようで…
それは練習生時代のときのこと。当時からとても仲の良かった2人だったが、その関係を壊そうとする人がいたという。サナは「(私たち)両方に対しておかしな話をし、仲を引き裂こうとする人がいた」と告白した。当時、サナとモモはお互いに傷ついたまま、その心情を話すことができず、胸の内に秘めてしまっていたことから関係がギクシャクしてしまったという。
それでも「ここで関係を取り戻さないと」と思った2人は、夜中に電気の消えた部屋でお互いに正直な気持ちを話し、無事にその誤解を解くことができたという。サナは「当時はまだ若かったが…(けんかをせずに解決することができた)」と、10代とは思えない自身らの大人な対応を振り返った。
今では、「ソウルメイト」「双子」と言われるほど、誰もが認める仲の良さを見せるサナとモモ。そんな彼女たちの友情も、過去の“危機”を乗り越えたからこそ、より確かなものになったのかもしれない。