LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)は、もはや韓国人かと思うほど現地での生活に適応したという。メンバーたちが明かしたサクラの「韓国に完全に慣れたと感じる瞬間」が話題になっている。
LE SSERAFIMは、ファッション誌 ELLE KOREAに登場。それを記念して、ELLE KOREA公式YouTubeチャンネルにアップされた動画「#LESSERAFIMasEmoji」に挑戦した。お題に絵文字で回答するこの企画では、撮影の感想や、メンバーを絵文字で表すと?等の質問にユーモアあふれる回答をしてファンを笑わせた。
そんな中、特に注目を集めたのは、日本人メンバーのサクラに関する質問。以前活動していたグループ IZ*ONEに続き、再び韓国で活動するという道を選んだサクラは、約4年の韓国生活を経験している。そんなサクラが「韓国生活に完全に適応したと感じるときは?」という質問がメンバーに尋ねられた。
▼サクラ(宮脇咲良)
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動画はこちら【該当シーンは4分11秒頃~】
2人のバニーガール(👯♀️)の絵文字を選んだカズハは、サクラが友達同士で使う若者言葉や略語をたくさん知っていることから、この絵文字を選んだという。これにはメンバーたちも納得。使う語彙まで完全に韓国の若者になじんでいるようだ。
ウンチェは、ゲームの絵文字(🎮)を選択。元々かなりのゲーマーであることで知られていたサクラは、韓国でもよくゲームをしているという。そんなサクラはゲーム中、エネルギーがあふれ声も高くなり韓国語が一気に出てくるというのだ。そんな姿を見ると、「あのお姉さん(サクラ)は韓国人に違いない」と確信するそうだ。
以前、チゲを超ひんぱんに食べる様子から、食事習慣が韓国人のようだと話題になったサクラだったが、食習慣のみならず、しっかりと語学力も向上し、今ではメンバーたちから太鼓判を押されるほどの実力の持ち主になったようだ。
サクラの努力に、称賛の声が上がっている。