BTS(防弾少年団)Vが、スタッフからのあるサポートを徹底的に断る姿を見せた。正直な彼のリアクションに、注目が集まっている。
ステージで披露するボーカルやパフォーマンスはもちろん、ただそこにいるだけでも世界中のメディアをくぎづけにするほどのカリスマを兼ね備えているV。そんなVは、9月1日、アメリカ・ニューヨークでのスケジュールを終え、無事に韓国へ帰国。彼を一目見ようと、空港には早朝にもかかわらず大勢のファンや報道陣が殺到した。
するとそんな空港にて、Vのある意外な行動が注目を集めた。シンプルなTシャツとジーパンにショート丈のニットを合わせ、ラフでありながら華やかさを感じるスタイルで登場したV。Vが現れるやいなや、ボディガードはすぐさま彼に近づき、彼からパスポートを受け取った。
パスポートだけでなく、Vが持っていた大きなバッグも代わりに持とうと手を伸ばしたボディガード。するとVは、なんとそれを拒否。何度もバッグを持とうとするボディガードをかわすと、「これは大丈夫です」とでもいうように手を振り、バッグだけは預けずに自分で携帯することを主張したのだ。
Taehyung’s bodyguard kept insisting he let him carry his bag but Taehyung refused and carried it himself 🥹
WELCOME HOME TAEHYUNG pic.twitter.com/GmAoIuUCae
— TTP (@thetaeprint) August 31, 2022
방탄소년단 뷔(태형), 美친 존재감 (인천공항 입국)✈️ BTS ‘V:TAEHYUNG’ ICN Airport Arrival 22.09.01 #NewsenTV(該当シーンは20秒頃~)
よほど大切なものが入っていたのか、それともボディガードの負担が増えてしまうことを気づかってか、バッグだけは預けることを拒否したV。しっかりとバッグを握り、断固としてそれを手放さない彼の正直なリアクションとボディガードとのやりとりがかわいすぎると、ファンは「いったい何が入ってるんだろう?」「バッグは絶対渡したくないんだねw」「ぎゅっと握ってるのがかわいいw」とほっこりしている。