OH MY GIRLのリーダー ヒョジョンが、練習生時代の厳しいダイエット体験談を明かした。
世界的には「ボディ・ニュートラル(※)」などといったムーブメントが加速する中、美容大国として有名の韓国では、アイドルには歌やダンスの実力に加え、厳しい体型管理が要される。時にはデビューの条件になることもあるそうで、練習生時代に事務所からダイエットを強要されたというアイドルも多い。
※自分のボディイメージに対して無理にポジティブに捉えられなくても問題ないと考えるムーブメント。
TWICEの日本人メンバー モモもデビュー前に厳しいダイエットを経験していることでも有名だが、今や大衆アイドルへと成長したガールズグループ OH MY GIRLのヒョジョンも、過去に辛いダイエットを経験していたようだ。2020年3月に出演した番組「ハッピートゥゲザー」の中で明かしている。
当時20歳だったというヒョジョンは、練習生時代に体型が理由で、なんと“おばさんのようだ”と言われたことがあるそう。そして「ダイエットするべきだ」などと厳しい言葉がかけられたという。
▼OH MY GIRL ヒョジョン
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衝撃的な言葉にヒョジョンは驚いたというが、すぐにダイエットを始めたそう。そして3か月間、週に4回、朝にピラティスを行ったそうだ。それだけでなく、時にはジムに行ってウエイトを持ち上げたり、サイクリングに行ったり、とにかく体を動かす生活を続けたという。
その結果、3か月後には6kgのダイエットに成功。念願かなってデビューすることができたと語った。
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