BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、ジン(キム・ソクジン)とジョングク(チョン・ジョングク)とやりとりした会話が話題に。まるで親子のようだと注目が集まっている。
話題になっているのは、彼らが一緒に食事をとっているシーンだ。8月23日、BTSはオリジナルコンテンツ「Run BTS!」の最新エピソードを公開。動画には、メンバーたちがゲームに挑戦したあと仲良くご飯を食べる様子が映されている。
Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2
注目が集まっているのは、この動画の34:20ごろのシーン。ここではVがジョングクが焼いてくれたお肉を食べようとしている。
箸でお肉をつかんだあと、「ところでこれ何をつけて食べるの?」と聞いているV。彼の前にはいくつかの種類の調味料が置かれている。Vは持っているお肉をどの調味料につけるのがよいか知らなかったようで、2人の意見を聞いている。
するとこれに対し、まずはジョングクが「兄さんの好みで」と一言。自分の口に合わせて好きなものをつければよいと教えてあげている。しかし、そんな彼の言葉を聞いてもVは少し迷っているようだ。お肉を手に取ったまま、下を向いて考え込んでいる。
すると、今度は隣にいたジンがVを手助け。置かれていたソースのうち1つを指して、使うべき調味料を教えている。
そんなジンの動きを見てやっと手を動かしたV。彼に教えてもらった調味料をつけると、満足げな表情でもぐもぐ食べ始めている。
お肉の食べ方を知りたいVと、そんな彼をサポートするジンとジョングクの姿にファンはくぎづけ。まるでVが2人の子どものようだと彼らのかわいらしいやりとりにほっこりしているようだ。
「ジョングクとジンがテヒョンのお父さんみたいwww」
「焼くので忙しいのにすぐ答えてくれるジョングク~ 優しすぎる…!」
「ジンが教えてくれたソースにつけて食べ始めるのかわいすぎる…」
「テヒョンに聞かれてすぐ答えてあげるやさしい長男と末っ子」
「かわいすぎる…TTTT」