BTS ジョングク & J-HOPE、デビュー当時の“バナナ事件”がどうしても忘れられない！２人の記憶に鮮明に残っているその苦い思い出とは…？激しく争う様子が目に浮かぶようだとファン爆笑

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（左）BTS J-HOPE（右）ジョングク

2022.08.30

BTS（防弾少年団）ジョングクとJ-HOPEが、お互いにとって今もなお苦い思い出として残っているエピソードを告白した。当時の2人の様子が思い浮かぶようだと、注目を集めている。

8月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2」で、お互いがどれほど通じ合っているかを試すテレパシーゲームに挑戦したBTS。メンバーたちは、スタッフから与えられた「すねる」というキーワードをもとに、それぞれ思い出の場所を連想。同じことを考えた他のメンバーと目的地で出会うことができるか、その一心同体ぶりをテストした。

1問目でみごと合流することができたジン、RM、V、ジミンの4人と、それぞれ別の場所に行ってしまったジョングク、J-HOPE、シュガの3人。「すねる」というキーワードを聞いたJ-HOPEは、「僕はメンバーにすねたことがない！」と困惑してしまった。

BANGTANTV / YouTube

しかし次の瞬間、車内へと移動したJ-HOPEは、とつぜん「個人的にすねたことは正直… バナナ事件なんだけど」と打ち明けた。バナナ事件とは、まだあどけなかったデビュー当時、ファンからもらった果物のプレゼントを大事にしていたジョングクと、そんなジョングクへのプレゼントを食べようとしたJ-HOPEとの間に起きた事件だ。メンバーのせいでどんどん減っていく果物を見て、思わず「もう食べないで」「これは僕がもらったやつ！」と主張したジョングク。するとJ-HOPEは、まさかの食べていたバナナを吐き出すとともに、ジョングクに向かってそれを投げつけ、「1人で全部食べろ！」と反撃したという。この事件はファンにも強烈なインパクトを与え、今なお語り継がれる伝説のエピソードとして記憶されている。

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「メンバーにすねたことはない」と断言しながらも、ふとそんなバナナ事件を回想したJ-HOPE。すると、同じく事件の主要メンバーであるジョングクも、車内で「メンバーに本当にひどくすねたときは青い寮なんだけど…」と記憶をたぐり寄せると、「J-HOPEさんとのバナナ事件もそこから始まって…」と回顧。ジョングクまで、自分にとって「すねる」という感情とJ-HOPEとのバナナ事件は、切っても切り離せない姿を見せたのだ。