BTS(防弾少年団)の最年少メンバー ジョングクがパフォーマンス中に転倒。しかし、その後の対応がすばらしいと称賛されている。
4月6日、大人気K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)は、タイ・バンコクで「Love Youeself」ワールドツアーを開催した。
同ワールドツアーでは、圧巻のパフォーマンスやメンバー同士の可愛らしい絡み、思いがけないハプニングなど、BTSのメンバーやファンにとって忘れられない思い出となった瞬間がたくさん誕生した。
そんなツアーの最終ストップ地となったバンコクで、思いがけないハプニングがジョングクを襲った。
それはジョングクのソロ曲「Euphoria」を披露している時のこと。ジョングクは、パフォーマンス中にステージで足を滑らせてしまい転倒。お尻を強く打ってしまったのだ。
かなり大胆に転んでしまったため、ファンからはジョングクを心配する声があがった。
しかし、ジョングクはすぐに立ちあがり、ファンを心配させないようにパフォーマンスを続ける。また指でOKのサインを出し、自分は大丈夫であることをファンに合図したのだ。
https://twitter.com/bts_nanak/status/1114511733798854656
そんなジョングクの姿に、ファンは「プロフェッショナルだ」と絶賛している。
「気を付けてね、絶対痛いのに踊り続けてくれてありがとう」
「ジョングクよくやったわ。ゆっくり休んでね」
「みんな心配しないで、ジョングクが大丈夫だって言っていたから」
「きっと動揺しているはずなのに、パフォーマンスを続けるなんてプロだ。でも気を付けてね。ありがとう」
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