BTS(防弾少年団)ジョングクが、自分にとってメンバーたちがどれほど大きな存在であるかが伝わってくる発言をした。いつどこにいてもメンバーのことを考える彼の様子に、注目が集まっている。
グループのかわいい末っ子として、まだあどけない少年だった頃からBTSとして活躍しているジョングク。家族といるよりメンバーといる時間のほうが長いのではないかと思うほど、ジョングクは青春のすべてをアイドルとしての活動に捧げている。
そんなジョングクにとって、長い年月を共にしてきたメンバーたちは、日常生活において切っても切り離せない大きな存在のようだ。ジョングクが普段からどれほどメンバーたちを思っているかがわかるワンシーンに、ファンはときめいている。
8月6日、BTSの公式YouTubeチャンネルにVLOGを公開したジョングク。彼はVLOGの中で、「BANGTAN BOMB」と「Run BTS!」の監督と共に、人生初だというキャンプを満喫。撮影であることを感じさせないほどリラックスした雰囲気に、ファンもたちまち癒された。
そんな楽しいキャンプの最中、ジョングクがある本音をつぶやいた。それは、できたてのサムギョプサルに舌鼓を打ったジョングクが、焚き火でマシュマロをあぶっていたときのことだ。
イスに腰かけ、じっとマシュマロをあぶっていたジョングク。すると彼は、とつぜん「メンバーは何してるかな」とつぶやくと、「元気にしてるかな?」とメンバーたちの近況に思いを馳せた。さらには、マシュマロを見つめながら「…会いたいな」とこぼし、スタッフとともにキャンプを楽しんでいる最中でも、そこにいないメンバーたちを恋しく思う様子を見せたのだ。
🐰 우리 멤버들으면 뭘 하고 있을까
🐰 잘 살고 있을까?
🐰 보고싶다마시멜로우 구우면서 멤버들 생각하기 pic.twitter.com/TNxoixXTE4
— 브리이에 (@BRILLER__613) August 6, 2022
[BTS VLOG] Jung Kook l CAMPING VLOG(該当シーンは29分38秒頃~)
いつどこで何をしていても、メンバーたちが何をしているか、元気なのか、その近況が気になる様子のジョングク。デビュー9年目を迎え、さらにソロ活動に専念すると宣言している彼らは、これまでより少しだけ、メンバー全員で会う回数が減ったのかもしれない。そんなメンバーたちとの日々を思い出すかのように「会いたいな」と本音をもらす姿に、ファンは「どこにいてもメンバーのことを思い出すんだな」「メンバーがいるのが当たり前なんだろうな」と感動している。