BLACKPINKのメンバー リサが、まさに洗練カジュアルのお手本ともいえる空港ファッションを披露し、注目を浴びている。
8月25日、BLACKPINKは新アルバムのプロモーションや、音楽授賞式「VMAs（MTV Video Music Awards）」に出演するため、アメリカ・ニューヨークに向かった。この日、リサは最新曲「Pink Venom」に登場する歌詞「I’m still in Celine（セリーヌを着たまま）」をそのまま表現するかのように、セリーヌのアイテムを存分に使ったファッションで登場。
リサは、白いクロムハーツのクロップドTシャツにネイビーのベースボールキャップと、デニムを合わせたシンプルなコーデを披露。ミニマルながらに洗練カジュアルに仕上げた。
▼空港でのリサ
#LISA at ICN Airport! pic.twitter.com/GR9ZAZcQyA
— 🖤✨ (@jenniesrenes) August 25, 2022
そんなリサのルックをよく見ると、なんとデニム（約13万円）、キャップ（約5万）、ベルト（約8万円）、バッグ（約43万円）、ヘアクリップ（約6万円）、シュシュ（約4万円）、スニーカー（約11万円）とほとんどのアイテムをセリーヌで統一。さらに「L」の文字がかわいらしいベアボジャンスカのネックレス（約11万円）をプラスするなど、超高額のアイテムをサラッと全身に身に着けていたのだ。
ラグジュアリーブランドのアイテムを身に着けつつ、誰にもマネしやすいベーシックなコーデを完成させたリサ。そんな媚びないスタイルはたちまにファンの視線を独占。韓国のメディア Newsenが載せた“もっとも見られた写真”では、トップ9のうち6枚がリサの写真となるほど、ファンの視線をくぎ付けにしている。
