ENHYPENのメンバー ジェイクが、最初はなかなか慣れなかった韓国の文化を明かしている。
【動画】「ESQUIRE Korea」ENHYPEN ジョンウォン&ジェイク出演回(該当シーンは1:40~)
ENHYPENのジョンウォンとジェイクが、男性誌「ESQUIRE Korea」のインタビューに登場。そこでオーストラリア出身であるジェイクが、K-POPアーティストを目指したきっかけや韓国に来て戸惑ったことなどを明かした。
▼ENHYPEN ジェイク
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実はこれまでK-POPをよく知らなかったというジェイク。ある日、アメリカの音楽授賞式「ビルボード・ミュージック・アワード」でBTS(防弾少年団)がパフォーマンスしているのを見て、K-POPに魅了され、自身もアイドルになりたいと思ったそうだ。
その後、みごと狭き門をくぐりぬけ、憧れの先輩 BTSと同じ事務所に入所。夢への道をスタートさせたジェイクだが、渡韓当初はある韓国文化に違和感を感じていたという。
それは、お辞儀。相手の目を見て話すことがマナーだとされているオーストラリアから来たジェイクは、あいさつする時に目を伏せてお辞儀するという動作が不自然に感じていたそうだ。そのため、最初は目を見ながらお辞儀するなど、ぎこちなくなってしまったと語っている。
しかし、今はそんな文化にも慣れ、もはや習慣になっているそう。すっかり韓国文化にも慣れ親しんだことを明かしている。
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