BTS、プロ意識を忘れ、スタッフに怒られる! カメラを完全に無視して7人だけの世界に没入… 普段は見られない彼らのハプニングとその理由がかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)のメンバーたちが、とつぜんプロ意識を忘れる瞬間があったことが明らかに。カメラの存在を一切気にしない彼らの様子に、ファンは「かわいすぎる」とくぎづけになっている。

デビューからこれまで、世界をまたにかけて活躍するワールドスターとして走り続けているBTS。仕事に対し並外れたプロフェッショナルと責任感を持っている彼らの誠実さは、いつもファンを「さすがBTSだ」と圧倒している。

しかしそんなBTSにも、ついつい仕事中であることを忘れてしまう瞬間があったようだ。そんな彼らの姿が目撃されたのは、8月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2」だ。

キーワードから連想した思い出の場所にそれぞれ向かい、そこで他のメンバーと合流できるかを試すテレパシーゲームに挑戦したBTS。1回目の挑戦では「超楽しい」というキーワードから、最初の宿舎、ロッテワールド、メインスタジアムとそれぞれ別の場所を連想し、全員で合流することは叶わなかった。

そんな悔しい結果を経験した後、ついに漢江にて全員で合流することができたBTS。RM、ジン、ジミン、V、ジョングクは、後から来るシュガとJ-HOPEを発見するやいなや、「来た来た!!」と大喜び。RMに至ってはずんずん歩いて2人を迎えに行き、そのうれしさを隠しきれない姿を見せた。

1人も欠けることなく合流できたことに驚きながら、みんなでハグをして待望の再会を喜んだBTS。メンバーたちは、そろった瞬間から「最初にどこ行ってた?」「なんでメインスタジアムに来なかったの!?」と大盛り上がり。会えなかったときを埋めるかのように、マシンガントークを繰り広げた。

するとスタッフは、そんなメンバーたちの様子に疎外感を感じるとともに、とつぜんメンバーたちに向かって「カメラに背は向けないで!」と一言。じつはBTS、あまりにも再会を喜ぶあまり、カメラの存在など一切忘れたかのように思いっきりカメラに背を向け、完全に7人だけの世界に没入してしまっていたのだ。

BANGTANTV / YouTube

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Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2(該当シーンは21分55秒頃~)

どんな状況でも広い視野で周囲の状況を把握し、数々の大舞台や予測不可能なアクシデントを乗り越えてきたBTS。そんなBTSが、スタッフに注意されるほどうっかりカメラに背を向けて話し込んでしまうというのは、なかなか見ることのできない貴重なハプニングかもしれない。少し会えなかっただけでも再会を心から喜びあうメンバーたちがかわいすぎると、ファンはその絆にほっこりしている。

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