Stray Kidsのメンバー ハンが制作中の新曲を予告し、アイディアの元になった韓国ドラマを紹介している。
【動画】[Stray Kids : SKZ-TALKER GO! Season 3] Ep.03 NEW YORK(該当シーンは3:47~)
Stray Kidsは8月23日、アメリカツアー中のメンバーに密着したVLOGをYouTubeにアップ。その中で、メンバーのハンがオフの時間を使って、楽曲制作に励む姿を公開した。
まずハンは、最近、楽曲制作に必要な機材を購入したことを報告。そしてドラマなどを見ている時に楽曲作りのヒントとなるものがあれば、すぐに曲作りをしていることを明かした。ちなみにハンは1月か2月頃に作業用の器材を揃えたというが、なんとすでに10曲も作ったそうだ。
▼Stray Kids ハン
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そんなハンが今取り組んでいるという楽曲は、ドラマ「また!?オ・ヘヨン ~僕が愛した未来~」からインスピレーションを受けたという楽曲だ。
やっと恋が実ったところで督促状を受ける主人公を見て、ハンは“すべてを失うのはすごく悲しいだろう”と感じたそう。すると、「持っているのは君1つで」という歌詞が浮かんだという。そこで、これをキーワードに楽曲を作ることにしたそうだ。
▼制作中の楽曲について語るハン
作業は順調に進んでいるようで、ハンは「上手く仕上がりそうです」と笑顔を浮かべると、満足のいく作品に仕上がっていることを予告した。
ハンは、これまでにも日本の映画『君の名は。』からインスピレーションを受けたという自作曲「Wish You Back」を発表するなど、映画やドラマ、アニメの世界観に影響された楽曲を作っている。そんなハンがまた新たにインスピレーションを受け、彼なりの解釈で制作している楽曲があることを知り、ファンは「早く聴きたい!」と楽しみで仕方ない様子。また貴重な制作過程や影響を受けた作品など、1つひとつを丁寧に説明してくれたことをとても喜ばしく思っているようだ。
ハンの楽曲が発表されるまでの間、彼のアイディアの元となったドラマ「また!?オ・ヘヨン ~僕が愛した未来~」を見てみてはいかがだろうか。