BTS V、じつはジンのアノ行動が嫌い!? 「ああいうの好きじゃない」と超辛辣な本音を言い放つ… 彼への不満を容赦なく明かすV & 一切気にしない彼のその様子が面白すぎる

(左)BTS V(右)ジン NEWS
(左)BTS V(右)ジン

BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・ジンに対する辛辣な本音を明らかにした。彼が「好きじゃない」とまで言い放ったジンの行動とは、いったい何だったのだろうか。

現実離れした美貌の持ち主であることから、そのビジュアルがまるでCGのようだと言われているV。近寄りがたいほどのカリスマや抜群のスタイルまで兼ね備えている彼は、カメラの前に立つたび、一瞬にしてそこにいる人々の視線をくぎづけにしてしまう。

そんなVが、同じくメンバー・ジンに対する思いがけない本音を明らかにした。彼の厳しすぎる発言に、ファンは大笑いしている。

8月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode」で、前回に続き、お互いへの理解度を試すテレパシーゲームに挑戦したBTS。初めての宿舎で合流したVは、お腹がすいているンとともに食堂を訪れ、ジャージャー麵やチャンポンに舌鼓を打った。

するとそんな食事中、Vがジンに辛辣すぎる本音を放った。撮影しているスタッフを気づかい、自分が食べる前にスタッフに食べさせようとしたジン。ジンは「こういうのは監督にも一口あげて、民心を得るんだよ」と言いながら、スタッフ1人ひとりに食べさせてあげた。

すると次の瞬間、Vはそんなジンを横目に「僕はああいう見せかけの行動、ああやって民心を狙った行動、ああいうのあんまり好きじゃないです」とキッパリ。自分から「民心を得る」と言ってしまったジンだったが、Vはそんなジンにハッキリと「そういう見せかけの行動は好きじゃない」と言い放ち、厳しい評価を下したのだ。

さらにVは、まだ食事がテーブルに来ていないときにも、ジャージャー麺をめぐってジンとケンカ(?)を勃発させた。Vがジャージャー麵にお酢を入れないと聞き、「お酢入れないの!?」と驚いてしまったジン。するとVは、そんなジンに「ジャージャー麵の知識、僕とジンさんどっちが高いと思いますか」とふっかけたのだ。これにジンは「味はVがくわしいかもしれないけど、知識は僕のほうが高いと思うよ」と呆れたように笑った。その後も2人は、ジャージャー麵に何が入っているかについて熱く討論し、バチバチの戦いを繰り広げたのだ。

Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2(該当シーンは4分50秒頃~、8分40秒頃~)

スタッフに食べさせてあげるジンを見るやいなや、「そういう行動は好きじゃない」と言い放ったV。その辛辣な本音はもちろん、Vの言葉が一切耳に入らない様子で堂々と民心をつかみにいくジンの様子まで面白いと、ファンはあらためてユーモアにあふれた2人の関係性を実感している。

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