BTS(防弾少年団)Vとジミンが、お互いのことを完全にわかりきっているかのような姿を披露。まさに出会うべくして出会ったといえる2人の関係性に、注目が集まっている。
同じ1995年生まれの親友として、ファンから「クオズ」の愛称で親しまれているVとジミン。いつでもお互いを頼もしく支えあう姿が印象的なVとジミンだが、そんな2人が収録中に見せたある行動が話題に。まさに息ピッタリな2人の様子に、ファンは「かわいすぎる」とくぎづけになっている。
約10ヵ月の休止期間を経て、ついに復活したBTSのバラエティコンテンツ「Run BTS!」。8月16日に公開された「Run BTS! 2022 Special Episode」でメンバーたちは、お互いをどれほど理解しているかテストするテレパシーゲームに挑戦。筆記パートでは、問題に対し1人1文字ずつ担当して答えを完成させ、その一心同体ぶりを試した。
するとファンは、そんなテレパシーゲームに挑む前、となり同士で座っていたVとジミンが見せた気合の入れ方に注目した。ジミンはスタッフからゲームのルールを説明されるやいなや、とつぜん自分とVの間にある壁をトントントンとすばやくノック。Vはそんなジミンに応えるかのように、平然とした表情で壁をノックし返し、2人だけの方法でコミュニケーションを取ったのだ。そんな2人の行動には、それぞれ[テレパシー発信中][テレパシー受信中]というテロップまで出現した。
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— andrea ♡s bts⁷ (new acc) (@ZER0XBLACK) August 16, 2022
さらにVとジミンは、「ネットを隔てて2つのチームがボールを地面に落としたり、腕や手などを使わずに足でボールを蹴って勝敗を競うスポーツは?」という問題が出題されると、「なんだっけ!」「そんなスポーツがあるの?」と困惑するメンバーたちの中、なんとそれぞれ「フット」「ボール」と回答。5人で答えを完成させる問題にもかかわらず、2人はあまりにも一心同体すぎるため、2人で「フット」「ボール」と1つの答えを作り上げてしまったのだ。
予想だにしなかったこの展開には、ジミン本人も思わず笑顔に。うれしそうにVに「それでも僕たちはフットボールだ!」と声をかけ、Vとみごとに通じ合ったことを大喜びした。
구오즈 풋볼 통해써ㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/jdxJeWBO0t
— 안달.mp4 (@v1230_mp4) August 16, 2022
Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 1(該当シーンは3分33秒頃~、6分35秒頃~)
メンバー7人で行うテレパシーゲームの中でも、そのずば抜けた一心同体ぶりを発揮したVとジミン。とつぜん2人の世界に入ってしまう様子がなんとも息ピッタリでかわいいと、ファンはこのワンシーンに笑顔になったようだ。