BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が、宿舎時代にメンバーのお手伝いをしていたことが明らかに。彼の優しさが垣間見えるエピソードにファンから注目が集まっている。
8月20日、BTSはシュガのVLOGを公開。この動画には、シュガが工房でまな板を作る様子が映されている。
[BTS VLOG] SUGA l 목공방 VLOG
この日、シュガはメンバーたちにプレゼントする分も含め、全部で7つのまな板を制作している。素材の木を選ぶところから、仕上げのオイルを塗るところまで、すべて自分の手で作っている彼。素人とは思えない手つきでてきぱきと作業を進めている。
作業を進めていく中で、シュガは自分の趣味と宿舎生活時代のメンバーとのエピソードについて話している。「小さいころから組み立てるのが好きだったんです」と、幼いころからパズルやフィギュアなどの組み立てが好きだったことを明かした彼。そんな趣味を生かして、宿舎で共同生活していたときはメンバーの家具の組み立てを手伝っていたのだそう。家具の組み立ては時間と手間がかかる大変な作業。とくに、パーツが多い複雑な形の家具などはうまく組み立てるのが難しい。しかし、そんなストレスのたまる作業もシュガは楽しんでやっていたそうだ。
クールな性格で知られているシュガ。そんな彼がメンバーたちの家具の組み立てを一から十までやってあげるという優しい一面を持っていたことにファンは驚いているようだ。SNSでは彼の新たな魅力にメロメロになったファンのコメントがたくさんアップされている。
「ユンギ…!!! 本当に何もかもが完ぺきな男」
「シュガがいつか結婚したら、奥さんはすごく幸せな人だと思う」
「家具の組み立てが得意なユンギ… 結婚してください…」
「メンバーみんなの作ってあげてたんだ! 本当に組み立てるのが好きなんだね」
「手先が器用だから組み立てたりするの楽しいのかな」