SEVENTEEN ウジが、なんと日本のあの有名作品の作者に認知されていたことが明らかに。作品に対するウジの愛が伝わったその記念すべき瞬間に、ファンは感動している。
以前から、アイドル界随一のアニオタとして知られているウジ。彼はファンミーティング『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’』のため日本を訪れた際、その隔離期間中、なんと約6時間にもおよぶライブ配信を決行。その中で彼は、大好きな日本のアニメについて熱く語り、作品への変わらぬ愛をあますことなく披露した。
するとそんなウジのアニメ愛に、ある予想だにしなかった人物が反応した。それはなんと、ウジが以前からお気に入りであることを公言している作品「あたしンち」の作者、けらえいこだ。
けらえいこは8月11日、公式Twitterを通して「ところで、KpopアイドルのSEVENTEEN(セブンティーン: 세븐틴: セブチ)の、ウジくんという人がいるんですよ😊」とウジを紹介すると、彼が明かした自身の作品への愛に対し、こんなコメントを投稿したのだ。
彼が、今年の春、好きなアニメを128本(!)6時間語り尽くす、そして順位づけする(!)という配信をやっていて😊
そのアニメを語り尽くす配信で「あたしンち」を、なんと、ベスト4(!)に推してくれているのです😊
(主題歌がすごくいい「あたしンち」には主題歌バフがある、とも😊😊😊)
「クレヨンしんちゃんでさえ、何か出来事が起こるのに“あたしンち”はそれがなくてもいい」
❗️❗️❗️
けらは、ウジ君がそこを見つけて言ってくださったことを、たいへん喜んでいます。ほんとうに、ありがとう!!!!!!😊😊😊😊😊🎉🙏(誰か伝えて)
そのアニメを語り尽くす配信で「あたしンち」を、なんと、ベスト4(!)に推してくれているのです😊
(主題歌がすごくいい「あたしンち」には主題歌バフがある、とも😊😊😊)https://t.co/n0yrf8WpOY
— 『あたしンちSUPER①』あたしンち/けらえいこ公式 (@atashinchi_new) August 11, 2022
さらにけらえいこは、それから一夜明けた12日、ファンの喜びに応えるかのように「ウジさんについてのツイート、たくさん、いいね、RTしていただき、ありがとうございます🙂」と感謝を伝えると、ウジが作品のオープニング曲「さらば」からインスピレーションを受けて作ったというSEVENTEENのヒット曲「VERY NICE」にも言及。「彼が作詞作曲した『VERY NICE(아주 NICE)』という曲には『さらば』(キンモクセイ )から、インスパイアされた歌詞があると教えていただきました! 光栄!明るくて、いい曲!🙂」「もう、何というか、全部がうれしい 『あたしンち』という作品がもらった幸運✨に感謝します🙏😭」と投稿し、ウジからのメッセージを心から喜ぶ様子を見せたのだ。
キンモクセイ @kinmokusei_Tw さん、伊藤俊吾 @shungo_itoさん、そうなんですって(そして「아주 NICE」は、彼らの当り曲なんですって!)🙂
もう、何というか、全部がうれしい
「あたしンち」という作品がもらった幸運✨に感謝します🙏😭
— 『あたしンちSUPER①』あたしンち/けらえいこ公式 (@atashinchi_new) August 12, 2022
「あたしンち」といえば、どこにでもあるような日常の一コマを描いた世界観とその穏やかで温かい視点によって、多くの人にありふれた日々の大切さを気づかせてくれた作品だ。そんな「あたしンち」の魅力は、ウジをはじめとし、世界中の人々の心に名作として刻まれている。
ウジの思いがまさかけらえいこ本人に届いたことがうれしすぎると、ファンはこのステキすぎる展開に大喜びしている。