TXT(TOMORROW X TOGETHER)のボムギュ(チェ・ボムギュ)とテヒョン(カン・テヒョン)が、意外な場所で日本の番組名に言及していたことが明らかに。予想外のタイミングで登場した日本語にファンが驚いている。
8月15日、TOMORROW X TOGETHERはオリジナルコンテンツ「TO DO X TXT」のEP.91を公開。このエピソードでは、メンバーたちがおもちゃの銃を使用したサバイバルゲームに挑戦している。
TO DO X TXT – EP.91 Fire In The Hole 2編
ボムギュとテヒョンが日本語を話しているのは、この動画の冒頭部分。ここでメンバーたちは2つのグループに分かれてチーム名を決めている。ボムギュとテヒョンはマネージャーと共に3人組チームに。残りのヨンジュン(チェ・ヨンジュン)、スビン(チェ・スビン)、ヒュニンカイ(カイ・カマル・ヒュニン)は敵チームとなっている。
まずは、ヨンジュンのチームからチーム名を発表。彼らのチーム名は「30デス」。サバイバルゲームでよく使われる「デス(Death)」を使ったユニークな名前だ。
すると、この名前を聞いたテヒョンは自分たちのチーム名にピッタリな言葉として、ある日本語を思いついている。彼が思いついた言葉とは「アサデス。」。「アサデス。」は日本の九州で放送されているワイドテレビ番組の名前だ。
じつは、TXTは「TO DO X TXT」の撮影の2日前に「アサデス。」の撮影をしていたそう。相手チームの「デス」という言葉の響きからこの番組の名前を思いだしたのだろうか。ボムギュとテヒョンは楽しそうに笑いながら「アサデス。」ポーズを披露している。
その後、チームエリアを決める際には、画面に「TEAM アサデス」の文字が。韓国のコンテンツで日本語が使用されることはかなりレアであるため、この光景に驚いたファンもいるのではないだろうか。
「デス」という言葉から連想し、日本の番組名を使用したボムギュとテヒョン。彼らのユニークなチーム名にファンはくぎづけになっているようだ。
「福岡県民勝利の瞬間」
「聞き間違いかと思ったwwww」
「日本語話してくれてうれしいTT」
「これはうれしすぎる」
「アサデスポーズしてるのもかわいいwwww」