BTS(防弾少年団)のメンバーたちがある人物を恐れていたことが明らかに。練習中に経験した「焦った瞬間」について語る彼らの姿に注目が集まっている。
8月16日、BTSはオリジナルコンテンツ「Run BTS! 2022」の最新エピソードを公開。今回の動画では、メンバーたちが“テレパシー”に関連した様々なゲームに取り組んでいる。
Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 1
話題になっているのは、彼らが「一心同体ゲーム」の実技編に挑戦していたときのことだ。このゲームは、メンバーたちがお題に合わせてポーズをとるゲーム。全メンバーが同じポーズを取れば成功となる。
BTSメンバーたちが恐れている人物について語ったのは、ゲームのお題としてその人物の名前が出たのがきっかけ。彼らに出されたお題とは「振付を間違えたときJ-HOPEと目が合った」というもの。そう、メンバーたちが恐れている人物とは、同じくBTSメンバーのJ-HOPE(チョン・ホソク)だ。J-HOPEと言えば、BTSでダンスリーダーを務めている人物。彼はグループ全体のダンスパフォーマンスをまとめているため、他のメンバーたちがダンスをミスした際には指摘し注意する役目を担っている。
お題を聞いたメンバーたちは、合図に合わせていっせいに気まずそうな表情に。J-HOPEと目が合った瞬間の焦った気持ちを全面に出して再現している。驚くべきことに、焦った6人の表情にはある共通点が。それは人中が伸びてしまうということ。彼らは振付を間違えると、無意識のうちに人中が伸びてしまうようだ。
みごと、6人の表情が一致しゲームに成功した彼ら。「みんな経験してるから」と、各々の“冷や汗をかいた瞬間”を再現している。間違えた瞬間、J-HOPEを気にしながら焦った表情を見せる彼らの様子を見るに、メンバーにとって練習中のJ-HOPEはかなり怖い存在なのかもしれない。
6人のリアルな表情と体験談にファンは爆笑。SNSにて、様々なコメントをアップしている。
「経験者だけがわかるホビ(J-HOPEの愛称)の怖さwwwww」
「みんな経験してるから一発で当ててるwwww」
「みんな同じリアクションなのかわいすぎるwwww」
「なんで人中が伸びるのwww」
「人中伸ばしながらホビを気にするメンバーたちwwww」