LE SSERAFIMのメンバーたちが練習生期間に行っていたトレーニングルーティンが明らかになった。
今年5月にHYBE傘下のレーベル SOURCE MUSICからデビューを果たしたガールズグループ LE SSERAFIM。LE SSERAFIMの日本人メンバー 宮脇咲良と韓国人メンバー ユンジンは6月20日、動画配信アプリ「VLIVE」にて生配信を実施した。
2人はライブ配信中、練習生期間に行っていたというトレーニングルーティンを明らかに。「一度家でやってみてください。気絶するかもしれませんよ」と語るほどのハードなトレーニングに注目が集まっている。
【動画】練習生期間に行っていたトレーニングを明らかにする 宮脇咲良&ユンジン(該当シーンは26分30秒頃~)
彼女たちが行っていたトレーニングは以下のようなものだ。
ジャンピングジャック 100回連続
バーピージャンプ 25回×4セット
コア(体幹)運動 3セット
腹筋運動
ツイストプランク
耳を掴みながらジャンプ
プランクウォーク&ジャンプ 1曲終わるまで
アップダウンプランク
思いつくだけあげた宮脇咲良とユンジンだが、実際にはもっとあるそう。これらの過酷なトレーニングを終えてから、やっと振りつけの練習が始まるという。咲良は「すでに体力を全部使い切ったのに」と、トレーニング後に続くダンスの練習はかなり過酷だったことを明らかにした。
しかし練習はこれで終わりではない。夕食を食べ終わると、また筋トレから始まるレッスンが再開するというのだ。そしてレッスンは夜中の12時まで続き、レッスン終了後も深夜2時まで自主練習をしていたという。
このようなトレーニングを続けるうちに、もともと筋肉がつきにくい体質だったという宮脇咲良も筋肉がつくようになったそう。特に上腕二頭筋部分が目に見えてわかるほど変化があったらしく、ユンジンも「咲良さん、初めて会った時と本当に違います」と宮脇咲良の変化を絶賛した。