Kep1er ヨンウンとヒュニンバヒエが、あの大人気ゲームにハマっていることを明かした。
Kep1erは、日本デビューを控えプロモーション活動のため初来日を果たした。ヨンウンとヒュニンバヒエは、来日中に日本の食べ物やショッピングをエンジョイしたことを、V LIVEを通してうれしそうにファンに伝えた。
そんな放送中、ヨンウンが最近ハマっているという日本のゲームについて語った。
動画はこちら【該当シーンは18分40秒頃~】
YouTubeで日本のVlogをよく見るというヨンウンは、Vlogで知ったある商品を、来日前から絶対に買いたかったという。それは、「どうぶつの森」のカップ麺。コンビニを訪れた際に偶然見つけて、速攻購入したという。
というのも、ヨンウンは最近「どうぶつの森」を熱心にプレー中だというのだ。それを聞いたヒュニンバヒエは、「一緒にやろう、私もやってる」と、自身も「どうぶつの森」プレーヤーであることを告白した。
ここから2人は、「どうぶつの森」をプレーした人なら誰もが共感するであろうゲームの進捗について語った。
ヨンウンは、最近家を完成させ、家を建てる際の融資も全て返済し終わった状況だという。しかし、スッキリしたのもつかの間、またたぬきち(ゲームに登場する不動産業を営むキャラクター)に「家を広げる?」と提案されたという。ヨンウンは、また融資返済が始まるとも知らず「いいねいいね!」と快諾。すると、また返済に追われることになってしまい、現在も必死にベル(ゲーム内の通貨)を返している状況だと明かした。
これを聞いたヒュニンバヒエは、「私は家を全部広げて地下も地上もあるよ」と、とうに最高段階まで家を改築したことを告白。かなり賢く融資を返済したようだ。これにヨンウンは「すごいね」と感心。どうやら、2人のプレースタイルには大きな差があるようだ。
せっせとお金を稼ぎ家の改築等に勤しんだヒュニンバヒエとは反対に、ヨンウンは木を植えたり雑草を抜いたり、捕まえた魚を博物館に寄贈したりと、地味な作業をコツコツやっている様子。
ヨンウンの気の遠くなるような地道なプレースタイルを聞いたヒュニンバヒエは、「寄贈してないで売りなよ!」ともどかしさを露わにし、ファンを笑わせた。これに対しヨンウンは、「博物館が魚でいっぱいになったら見ごたえがあるじゃん..」と自身のスタイルを語った。
ちなみに、2人の好きなキャラクターは鹿の「ドレミ」だそう。どちらの島にもドレミがいるそうだ。
「どうぶつの森」に関する熱いトークを繰り広げた2人。2人の個性が際立った、親近感のわくゲームのプレースタイルに、ファンは納得の声を上げている。
▼ファンの声
「ヨンウンらしい進め方ww」
「私はヒエ(ヒュニンバヒエの愛称)スタイルかな」
「魚一生懸命寄贈してるのかわいいwww」
「2人の島に遊びに行きたい!」