Kep1erの日本人メンバー・マシロとヒカルが、母国語が出てこなくなってしまったことを告白した。韓国生活に完全に慣れた2人を襲ったハプニングについて、爆笑しながら語った。
Kep1erは、日本デビューを控えプロモーション活動のため初来日。日本人メンバーは久々の帰国を果たし、ヒカルとマシロは「ただいま! 日本帰ってきたよ!」とうれしそうな様子でV LIVE放送を行った。
そんな放送中、日本スケジュール中に2人を襲ったあるハプニングについて明かした。
動画はこちら【該当シーンは5分20秒頃~】
「最近、本当に深刻な問題があります」と真剣な表情で語り始めたヒカル。なんと、日本にいるにもかかわらず日本語が全く出てこなくなったというのだ。韓国生活が長くなり、脳が完全に韓国語脳になってしまったようだ。
これにはマシロも同意。「初日よりはよくなった」と、日本スケジュールの初日がどれほど大変な状況だったか明かした。
初日のスケジュールで2人は、久しぶりの日本語でのコメントに、自分でも話しながら何の話をしているのか、わからなくなってしまったそうだ。「最終的に何を言いたいのかわからなくなって、さまよって終わります」と、当時の様子を振り返った。
また、マシロは「『メンバーに日本語教えてますか?』って言われて『はい!』って答えるけど(肝心な日本語が出てこないので)教えてる日本語大丈夫? って話だよね」ヒカルも、「めっちゃ長くしゃべってるのに何の話をしてるのかわからなくなる」と、まさかの失態を爆笑しながら振り返った。
長々と話した挙句、結局何を言っているのかわからなくなってしまい、「質問なんでしたっけ…」「何答えればいいんでしたっけ」と聞き返す場面もあったそうだ。
日本人としてのプライドが傷ついてしまうような失態に、ヒカルは「最悪」「もうやだ~」と恥ずかしげな様子。慣れない日本スケジュールに緊張してしまったというのも原因のひとつなのだろう。しかし、ファンにとってはそんな初々しい姿も愛おしく感じるものだ。2人が日本語に大苦戦する様子が公開されるのを心待ちにする声も上がっている。