少女時代、“第2のお母さん”の手料理に涙! お手製キンパを当てるクイズにも堂々と正解! 17年間お世話になったありがたい人物とは? 忘れられない青春の味に感動

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少女時代が、懐かしの味に思いを馳せ涙を流した。

少女時代は、デビュー15周年を記念し8月8日に完全体での新アルバム「FOREVER 1」をリリースする。2017年にはメンバーのティファニー、スヨン、ソヒョンがSMエンターテインメントとの契約を終了し、別の事務所に移籍したが、今回は事務所の垣根を越えて再びメンバーたちが集結し、完全体でのカムバックを叶えることになった。

再集結を記念して放送されているリアリティ番組「ソシタムタム」も大好評。過去を振り返るトークを繰り広げ、ファンを喜ばせた。

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デビューしてから何年もの間、宿舎(メンバーたちの家)で共同生活を送ってきた少女時代。宿舎(メンバーたちの家)で共同生活を送ってきた少女時代。忙しいスケジュールの中、彼女たちの生活を支えたのは、身の回りのことを代わりにやってくれる「宿舎のおばさん」だったという。

そんな中、少女時代を感動させるある企画が行われた。それは、宿舎のおばさんお手製のキンパ(韓国のり巻き)を当てるゲームだ。メンバーたちの前に登場したのは、3種類のキンパ。この中からおばさんお手製のキンパを当てるという。

3種類のキンパを試食しながら、徐々におばさんのキンパに確信を持ち始めるメンバーたち。「パッと見でも2番だと思う」「食べてみたら明白だ」「匂いだけでわかった」と、おばさんのキンパを思い出したようだ。「おばさんはキンパにごま油を入れる」「スパムが入ってる、おばさんは必ず入れてくれる」「おばさんはキンパにエゴマの葉は入れない」と、次々に証拠を並べた。結果は見事正解。青春の味は何年たっても忘れられないようだ。

満場一致でおばさんのキンパを当てた

SMエンタを離れたメンバーたちは、宿舎のおばさんとの関わりはなくなってしまったようだが、SMエンタに残ったヒョヨン、テヨン、ユリは現在もおばさんが作ってくれたご飯を食べているというのだ。テヨンによると、練習生の時から17年もの間メンバーのお世話をしてくれているという。

メンバーたちは、「お母さんのような存在です、私たちにとっておばさんは」と、おばさんを懐かしんだ。サニーは、「私が宿舎で1人でご飯を食べてると、毎回私の前に座ってくれた」とおばさんの優しさを懐古した。ヒョヨンは悩みが生じるとおばさんにいつも相談していたという。おばさんへの懐かしさと感謝があふれたのか、涙を流し始めるメンバーも見られた。

おばさんを思い出し涙があふれるメンバーたち

懐かしの思い出と味に心を震わせるメンバーたちの姿を見たファンたちは、「こっちまで感動した」「青春の味って忘れられないよねTT」「おばさん、元気に長生きしてくださいねTT」と、感動の声を上げている。

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