aespa、コロナ禍でのデビューは想像よりも辛かった・・ 華々しいデビューの裏にあった苦悩を明かす

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aespaが、コロナ禍でデビューすることの苦悩を明かした。

【動画】aespa Talks New Album “Girls”, Black Mamba, Performing at Coachella & More(該当シーンは4:52~)

aespaは、2020年11月にSMエンターテインメントより、Red Velvet以来、約6年ぶりのガールズグループとしてデビュー。“もう1人の自我であるæ(アバター)に出会い、新しい世界を経験する”という壮大かつ独特なコンセプトのもと披露した1stシングル「Black Mamba」がいきなり大ヒットを記録。その後もカムバックごとに大きな人気を博し、デビューからわずか2年ですでにトップアーティストの地位まで昇りつめている

そんなaespaは、華々しいデビューを飾り、輝かしいスターダムを駆け上がっているように思えたが、当時メンバーたちはもどかしい思いをしていたようだ。「Zach Sang Show」の中で語っている。

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カリナはデビュー当時を振り返ると幸せだという感情だけではなかったと告白。パンデミックの中でデビューしたことにより、直接ファンに会えず、パフォーマンスを披露する時もカメラの前だけだった分、残念な気持ちもあったと明かした。

正直、ただ幸せだというわけではなかったと語るカリナ

思っていたよりも直接ファンに会う機会がなく、残念だったと語るカリナ

またカリナはデビューしてからいい反応をもらうことも多かったが、SMの新ガールズグループということもあり、期待値が高く時には否定的な意見が寄せられることもあったと続ける。そういったことも重なって、メンバーは当時、辛い時期を過ごしていたと赤裸々な気持ちを語った。

SMの新グループということもあり、否定的なコメントもあったと明かすカリナ

そのため、当時は辛い状況だったと明かすカリナ

とはいえ、もちろんデビューの夢を叶えることができ、とても幸せだったそう。多くのファンがaespaを応援し、大きな愛をくれることをありがたく思っており、ファンの存在が責任感を持つことや最高のステージを披露するための強い力につながると感謝する気持ちを語っている。

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aespa ウィンター(左)、Billlie ツキ(中央)
I.O.I出身 チョン・ソミ(左)、aespa ジゼル(右)
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aespa ウィンター
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