SEVENTEEN ミンギュが、同じくメンバーのジョンハンからとつぜんビジュアルをほめられた。ミンギュへの思いを正直に明かすジョンハンの言葉とその予想外の展開に、注目が集まっている。
一糸乱れぬパフォーマンスやステージに対するブレない情熱だけでなく、どんな番組に出ても爪痕を残すバラエティセンスまで兼ね備えているSEVENTEEN。そんな彼らは、7月27日に公開されたバラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」EP.55で、村の住民に扮し、コントに挑戦。与えられた役にどっぷりと入り込むと、お互いに声をかけあい、爆笑必至のやりとりを繰り広げた。
そんな番組の中で、ホシ扮するトロット歌手 チョ・ウロのマネージャー ゲイ・ノウジンになりきったミンギュと、ジョシュアとともに面倒くさがりの青年に扮したジョンハン。ジョンハンとジョシュアは面倒くさがりな性格から、言葉を省略して話すクセがあり、ときおりメンバーたちを困惑させている。
そんな中、初対面のジョンハンたちに「無名歌手のチョ・ウロです!」と自己紹介をしたホシ。すると次の瞬間、ジョンハンはそんな腰の低いホシではなく、その後ろにいたミンギュにくぎつけに。「あ人誰?(あの人誰?)」とミンギュを指さし、とつぜん興味を示した。
そんなジョンハンの疑問に、爽やかな笑顔で「ゲイ・ノウジンです」と答えたミンギュ。マネージャーらしくジョンハンやジョシュアの略語をホシに通訳したミンギュは、ジョンハンからの「君カ!(君カッコいい!)」というコメントを聞くやいなや、ホシに「カッコいいそうです」と笑顔で伝えた。
しかしそんなミンギュを、思いがけない展開が待ち受けていた。ミンギュがホシに「カッコいいそうです」と伝えるやいなや、ジョンハンは「君!」とすかさずミンギュを指して訂正。自分がカッコいいとほめたのは、ホシではなくマネージャーのミンギュであることを強調したのだ。そしてミンギュは、ジョンハンのこの言葉まで間髪入れず「僕が」と、カッコいいのは自分のことだと通訳。場の空気をなごませた。
너 멋!
멋있다고합니다
너!
저요 ㅎㅎ
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/xqSVi0ssxm— 카트 (@1004_218) July 27, 2022
[GOING SEVENTEEN] EP.55 전원우일기 #2 (WONWOO’s Diary #2)(該当シーンは28分45秒頃~)
とつぜんジョンハンから顔の良さをほめられるだけでなく、それをしっかりホシに伝えたミンギュ。収録中でもミンギュのビジュアルをほめたくなるジョンハンの気持ちがわかると、ファンはこのワンシーンに大笑いしている。