イギリスの人気バンド ニュー・ホープ・クラブが、韓国の音楽番組に登場。K-POPアイドルと同じ、“エンディング妖精”に挑戦する姿がかわいらしいと注目を浴びている。
【動画】New Hope Club, Getting Better [THE SHOW 220802](該当シーンは3:10~)
8月2日、ニュー・ホープ・クラブは「The SHOW」のグローバルスペシャルステージに出演。夏らしい爽やかなサウンドが魅力の最新曲「Getting Better」を披露し、番組を盛り上げた。
その際、彼らのステージはK-POPアイドルのカムバックステージと同じように、楽曲のコンセプトに合わせてトロピカルなビーチをモチーフにしたかわいらしいセットが組まれていた。
それだけでなく、ニュー・ホープ・クラブはさらにK-POP特有の文化に挑戦。なんと、パフォーマンスの最後に1人ずつカメラに抜かれて、自分の魅力をアピールする“エンディング妖精”を披露したのだ。
ジョージ・スミスは顔の横でダブルピースをして、ぎこちないながらにとびっきりの愛嬌を披露。リース・ビビィはギターを顔の前に持ち、なんと韓国らしく指ハートをプレゼント。最後にブレイク・リチャードソンはカメラに向かって投げキッスを送り、かっこよくステージを終えた。
なんともかわいらしい3人のエンディング妖精は、たちまちSNSで話題に。ツイッターに投稿された映像は、なんとたった2日で182万回以上も再生され、リツイート数・いいね数はそれぞれ1.3万件、11.2万件も押されるなど、爆発的な反響を得ている。
▼ニュー・ホープ・クラブのエンディング妖精
THE GOT THE WHITE BOYS DOIN ENDING FAIRES LMFAOO pic.twitter.com/KrXJ4r3YEl
— 🍏gumball sinclair (@iwyunho) August 2, 2022
ちなみにニュー・ホープ・クラブは、韓国でもとても人気が高く、過去にも「Mカウントダウン」に出演したことがある。また本人たちも韓国やK-POPに興味があるようで、YouTubeではBTS(防弾少年団)やTWICE、Stary Kidsなど、人気K-POPアーティストの楽曲を英語バージョンでカバーする映像も投稿している。BTSのVが彼らの大ファンであることでも知られている。
【動画】Fake Love – BTS (Cover by New Hope Club)
また今回、番組を通じてATEEZにも会ったよう。超貴重なグループショットもツイッターで公開している。
▼ニュー・ホープ・クラブとATEEZ
So great meeting @ATEEZofficial on @sbsmtvtheshow yesterday 💛🇰🇷 pic.twitter.com/rtIhR6WWIJ
— New Hope Club (@NewHopeClub) August 3, 2022