日韓合同グローバル・ガールズグループ「IZ*ONE（アイズワン）」のマンネ、チャン・ウォニョンが、芸能事務所に入ったきっかけを明かした。
中学生とは思えない抜群のスタイルとかわいらしいルックスで、「IZ*ONE」ではセンターを務めているチャン・ウォニョン。「IZ*ONE」としてデビューするまでは、スターシップ・エンターテインメントの練習生として日々練習に明け暮れていたウォニョンだが、そもそもどのようにして同事務所に入ったのだろうか？
4月3日に本国放送された、カン・ホドンとイ・ギョンギュによるJTBCのバラエティー番組「一食ください」に、「Block B」のP.Oと共にゲスト出演したウォニョンは、スカウトによって芸能界に飛び込んだことを明かした。
韓国の芸能界は競争が熾烈なことで有名。アイドルを目指す若者たちは何度も何度もオーディションを受けたり、芸能事務所で何年にもわたって厳しいトレーニングを積みながら、デビューを目指す。途中で挫折してしまう人もたくさんいる。
しかしウォニョンの場合は、そもそも芸能界を目指そうともしていなかったようだ。なんと彼女は姉の卒業式に出席する際にたまたまスカウトされたことがきっかけで事務所に入ったのだという。その後、日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」で国民プロデューサーから一位に選ばれ、IZ*ONEのメンバーとしてデビューしたのはご存知の通り。まさに現代のシンデレラストーリーといっても過言ではないだろう。
この話を聞いていたP.Oは、「そんなことが起こるのはかわいい人だけ。ミノ（「WINNER」）と僕には想像できない話だ」と親友の名を引き合いに出し、笑いを誘った。
ウォニョンが所属する「IZ*ONE」は、2ndミニアルバム「HEART*IZ」でカムバックをはたしたばかり。6月には韓国で初のコンサートを開催することが決定している。
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